2012年3月 2日 00:44 『レッドドラゴン』から考える「疾走」と「暴走」――。あるいは、僕が「立て看板」を立てたくない理由について 『最前線』の新企画、RPF(RolePlaying-Fiction)『レッドドラゴン』が好調なスタートを飾っている。この企画は僕がこの20数年来にわたって夢みてきた企画の実現なので、とても嬉しく思っている。ありがとう! 企画が滑り出したばかりの今のところは、『レッドドラゴン』を読んでくれているのは『最前線』の熱心なファンや、スタッフの作家さん作曲家さんたちのファンが中心なんだろうなと思う。彼らはいわゆる高感度なアーリーアダプター(新しい商品やライフスタイル、サービスをいち早く取り入れる人のこと)であって、『レッドドラゴン』の読者の数がこれからどこまで伸びていくかは誰にもわからない。そして、僕はこの『レッドドラゴン』において、そういった類いの数字に一喜一
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