大衆という問題のはじまり 〜オルテガ『大衆の反逆』話始め 近代的現象としてのアノミーと大衆 〜都市への大移動の結果 オルテガの『大衆の反逆』 大衆という問題 〜自らに責務を持たない大勢の人々 気になったら読んで欲しい本 オルテガ『大衆の反逆』 デュルケーム『自殺論』 前回のお話 Loading... 大衆という問題のはじまり 〜オルテガ『大衆の反逆』話始め 近代的現象としてのアノミーと大衆 〜都市への大移動の結果 アノミーのお話ばかりしてしまいましたが、ちょっと仕切り直して大衆のお話に戻してみたいと思います。アノミーも近代的な現象でしたが大衆も近代的な現象でしたね。どちらも一緒で田舎/共同体から都市/社会へと移動したことによって起こってきたようにここでは書いていた気がします(ちょっと書くの久しぶりだから、私の方がなに書いてたかおぼろげ)。 ちゃんとそれぞれの本を読むとそうした説明でもないか
![社会に大衆が溢れ、優秀な人が少数者として埋没する近代という時代 〜自らに責務を負わないし責任感がない大勢の人々の登場【オルテガ『大衆の反逆』】 - 日々是〆〆吟味](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1db5ec9a9038d79cca3bf2538ac7a815ee1f96c1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F616Bxi00rzL._SL160_.jpg)