読み物に関するgentleyellowのブックマーク (9)

  • 東浩紀、『動物化するポストモダン』刊行から18年後の現在地を語る

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    gentleyellow 2019/11/08
    この18年間、ぼんやり動向を追っていたので、その総括として興味深い。動物化するポストモダンから一般意思2.0に至るまでの道筋というか、そういうことを考えていたのか、という話。それはもうtwitterやめようかとなるか
  • イエメン情勢

    こんにちは、皆さんが一切興味がないであろう話をします。 2014年から今にいたるまでイエメンではずっと内戦をしています。この内戦にはサウジアラビア、UAE、イランが関与しており、現在の中東情勢を理解するためにはこの内戦の概要を掴む必要があります。なのでその話をします。 イエメンでは以下の勢力が内戦をしています。すなわち フーシ派 自称はアンサール・アッラーですが一般にフーシ派と呼ばれていますので記事でも以後フーシ派としますシーア派を信奉する集団です。よって同じくシーア派が多数であるイランとの関係が深いハディ派 スンニ派勢力です主にサウジから支援を受けていますこちらを正統政府と見做すメディアもありますです。大まかにいって国土の北西地帯をフーシ派が、南部と東部をハディ派が支配しています。イエメンは部族社会という色が濃く、各部族はそれぞれに思惑をもって活動しており、フーシ派にもハディ派にも属さな

    イエメン情勢
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    gentleyellow 2019/06/17
    このへんの歴史はあとから教科書に載るやつだよなあ。
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    gentleyellow 2019/03/22
    "学校で話しかけられる回数よりも、Lボタンでロックマンエグゼと話す回数の方が多かった"
  • アメリカに住んで初めてわかった「最大級」の違い - メソッド屋のブログ

    昨年の年末にアメリカ移住して、今はシアトルの近くの Kirkland というところに住んでいる。大体三か月たって、いろんなことを体験した。移住した理由は単純で、コンピューターサイエンスの世界ではアメリカがどう考えても一番進んでいるので、そこで修行して通用するようになったら楽しいかなと思ったからだ。他にも他国の人を観察しているととても生産性が高い。特にアメリカの人は生産性が高い傾向が高い。なんでこんなにアメリカはコンピューターの世界が向いているのだろう?その一旦を感じた気がしたので久々にこのブログを書いてみることにした。 Kirklandの風景 自分へのご褒美を買う アメリカ移住すると、当然日にいる友達とかと会えなくなる。私は一人でもさみしくない人だけど、さすがにこたえるだろうと思った。だから大好きなバンドをまたやろうと思った。ただ、こっちは正直レベル高いし、私はヴォーカリストだから、

    アメリカに住んで初めてわかった「最大級」の違い - メソッド屋のブログ
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    gentleyellow 2019/03/12
    恐怖を我が物とせよ
  • 「丁寧な女体盛りの前書き」高橋文樹(小説, 破滅派, 2019年)

    会田誠という美術家の授業で「苦痛を受けた」という理由から、京都造形大学が受講生から訴えられた。この訴訟事件を受け、受け手に無限に配慮した小説を着想。あるいは、未来の小説はこんな前置きが普通になるかもしれない、という皮肉を込めて。 いままさにこの作品を読もうとしている読者諸兄にははじめに断っておきたいことがあります。あ、「読者諸兄」というのは、あなたのことです。この作品の著者として、僕には断っておかないといけないことがあります。この作品のタイトルは「女体盛り」ですが、タイトルからは想像もつかないほど残酷な展開になっています。 「女体盛り」の主人公ミノ子は十三歳の中学一年生ですが、自宅から五分歩いた先に路上で窓ガラスを黒塗りにしたワンボックスカーに浚さらわれてしまいます。口にはガムテープが貼られ、声を出すこともできないまま恐怖に震え、この先自分を襲う最悪のシナリオを想像し、下半身のうちでもっと

    「丁寧な女体盛りの前書き」高橋文樹(小説, 破滅派, 2019年)
  • 知能は遺伝するが、そもそも能力の限界値まで努力したのか - 俺の遺言を聴いてほしい

    橘玲先生の『言ってはいけない』では、進化生物学を根拠に、人間の能力がどれくらい遺伝によって決まるかを論じている。 論理的推論能力の遺伝率は68%、一般知能の遺伝率は77%とされていて、頭の良し悪しの7〜8割は遺伝で説明できるという。 かつて3男1女すべてを東大理Ⅲに合格させた佐藤亮子ママが話題になった。 彼女は今、受験界のカリスマお母さんとして書籍を9冊ほど出しており、実は僕も一冊持っているのだが、そこには受験勉強の心構えやテクニックが書かれていた。 しかし僕が見た限りでは 「私の子供が東大理Ⅲに入った成功要因の8割は優秀な遺伝子によるものです」 という記述はなかったはずだ。 しかしどう考えても、4人の子供全てが東大理Ⅲに合格するくらいなら、その頭脳は遺伝によるものが大きいと思われる。 ちなみに佐藤亮子ママは津田塾大卒の英語教師、父親は東大卒の弁護士である。 なので仮に他の家庭の子供が佐藤

    知能は遺伝するが、そもそも能力の限界値まで努力したのか - 俺の遺言を聴いてほしい
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    gentleyellow 2019/03/02
    「遺伝で決まる」という言葉が学問的にも正しくないとされる理由を、わかりやすく書いている。 環境と遺伝の掛け算で実際の出力は決まる。
  • 危機に瀕するサンゴを守るため、研究者たちは「人工産卵」を成功させた(動画あり)

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    gentleyellow 2019/02/16
    これはすごい
  • Cahier(目的の正しさは、手段の正しさを論証しない) - サラダ坊主日記

    *目的の正しさは、手段の正しさを論証しない。目的が正しければ、如何なる手段も自動的に無謬の正当性を賦与される訳ではない。この場合、我々は「正しさ」という言葉を倫理的な観点から捉えなければならないだろう。英語で言えば「right」と「correct」の差異に該当する。倫理的正義(right)と認識的正義(correct)との弁別は、一見すると些末な議論のように映じるが、我々が地上で生を営んでいく上では、この微妙な色彩の差異を黙殺することは深刻な災厄の淵源となる。 目的が達成されたとき、達成に向けて駆使された諸々の手段は、その合理的な有効性を認められる。この場合、その有効性に対して「正しい」(correct)という表現を充てることは聊かも不自然ではない。だが、この場合の「正しさ」には倫理的な「善悪」の含意が欠けている。「良くも悪くも、現実はそういうものだ」と我々が半ば苦笑を交えて唇を歪めるとき

    Cahier(目的の正しさは、手段の正しさを論証しない) - サラダ坊主日記
  • かちかち山は現代風にアレンジされているのか、ばばあ汁の味 - ネットロアをめぐる冒険

    私は「ネットロア」という語をかなり広義に捉えていて、噂や風説といったもの、そこまではっきりしなくても、「なんとなくぼやっと信じられてそうなこと」までも含んでおります。最近は世の流れで時事ネタを多めに取り扱いますが、私自身は「なんとなくぼやっと」のネタの方が、いつもワクワクしながら取り組めています。 というわけで、今回はその「ぼやっと」ネタの、「現代のむかしばなし、昔よりマイルドになってる説」です。 バアちゃん殺されないとか歴史修正主義者の暗躍がひどい pic.twitter.com/EfpqAPpY5Z — 新米先達mayan (@mayan1969) May 8, 2018 ずいぶん前のツイートですが、最近TLに回ってきたので、へえ、と思った内容です。最近の「かちかち山」は、おばあさんは殺されず、しかも改心したっぽいタヌキと和気あいあいと打ち上げパーティーのように終わるんだとか、そういう

    かちかち山は現代風にアレンジされているのか、ばばあ汁の味 - ネットロアをめぐる冒険
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    gentleyellow 2018/08/16
    "「かちかち山」の物語の魅力であった「敵討ち」の価値観が、戦後輝きを失っていく中で、「かちかち山」の主題が変わっていき、それに付随する形でおばあさんの死やたぬきの死の扱われ方が変わっていった”
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