2019年2月12日のブックマーク (1件)

  • (追記あり)例の商業漫画の宣伝手法にモヤっとする人は「情報を食っている客」と同じ

    「何が悪いのか分からない」「読者も漫画家もWIN-WINじゃん」「最後にプロだと分かったからって良い漫画であることに変わりはないだろ」 いやおっしゃる通り。でもモヤッとポイントはそこじゃない。(あ、この話ね。念のため ⇒ https://togetter.com/li/1317948 ) みんな「アマチュアなのにまるでプロ」というシチュエーションが大好物なのだ。 タモリが地質学の専門家を驚かせたり、城島リーダーが農家の人を驚かせたり、 中学生が写真にしか見えない絵を描いたり、おばあちゃんが趣味で高度な切り絵をつくったり…。 これはあのラーメン発見伝の芹沢の名台詞「(客は)情報をってるんだ!」に通じるものがある。 あの宣伝手法にモヤモヤする人は、漫画の内容と一緒に「アマチュアなのにまるでプロ」というシチュエーションを堪能している。 それが「アマチュアなのにまるでプロ!だと思ったら普通にプロ

    (追記あり)例の商業漫画の宣伝手法にモヤっとする人は「情報を食っている客」と同じ
    gentleyellow
    gentleyellow 2019/02/12
    プロの覚悟の無さを責めているのではなく、自分の価値評価を他者が操作しようとしてくることに文句を言っていると思った。/でもこれつきつめたら、操作される程度の審美眼しかない自分が悪いことになるな。