2019年7月30日のブックマーク (3件)

  •  とある場所でコンビニをやっているが、もう限界かもしれない。  どこか..

    とある場所でコンビニをやっているが、もう限界かもしれない。 どこから書いたもんか。 あらかじめ言っとくけど、長い。 どのへんがターニングポイントになってんのかはよくわからんが、ここ10年以内のことではあると思う。簡単にいうと、利益を上げるための手段が、経営努力から人件費を削ることになった。まあ人件費削減がコスパでいうともっとも王道ってのは昔から変わらんのだけど、ほかの方法がいっさい通用しなくなった、というほうが正解かもしれない。ちなみに現在でも利益はかなり出ていて、その面から考えればコンビニをやめる理由はない。実際、やめられるもんでもない。 人件費を削るというのは、具体的にはどういうことか。レジに立ってりゃいいってことである。さらに昨今では削りたくなくても勝手に削れるという事態がけっこう頻出している。つまり、募集かけても人が集まらない。集まったとしてもこちらの希望の時間帯が集まるわけではな

     とある場所でコンビニをやっているが、もう限界かもしれない。  どこか..
    gentleyellow
    gentleyellow 2019/07/30
    これが増田文学か。
  • 現代貨幣論(MMT)はどうして間違ってしまったのか?<ゼロから始める経済学・第8回> « ハーバー・ビジネス・オンライン

    前回述べたように、筆者はMMTを支持していません。それにもかかわらず、MMTにはいいところがたくさんあることを認めます。なにより、主流派経済学が理論上の貨幣(お金)を経済学から消してしまったのとは対照的に、MMTは、現代経済の中心には貨幣(お金)があると見極めて、貨幣を中心にした経済学を独自に組立てようとしていることには好感がもてます。 もしかすると、お金が経済の中心にあるなんていうことは当たり前じゃないかと思われるでしょうか。この点は「世間の常識は経済学の非常識」であることを端的に物語っています。いまでも、主流派経済学にはお金が登場しないのです。(嘘だと思うなら、ミクロ経済学かマクロ経済学の教科書を開いてみてください。貨幣は、まったく取扱いがないか、附録か補論に位置づけられているだけです。) 貨幣論を中心に研究してきた筆者にとって、MMTは心のオアシスのように見えます。しかしそれはただの

    現代貨幣論(MMT)はどうして間違ってしまったのか?<ゼロから始める経済学・第8回> « ハーバー・ビジネス・オンライン
    gentleyellow
    gentleyellow 2019/07/30
    貨幣論がMMTの本丸だという批判の骨子はまさにそれ。インフレがどうとかいう批判にはイラッとしていたが、これは聞いておかないといけない。/たぶん「国家の強力さと貨幣国定の説明が転倒している」がキモか
  • 現代貨幣論(MMT)はどこが間違っているのか<ゼロから始める経済学・第7回> « ハーバー・ビジネス・オンライン

    連載第6回の余論で筆者は、今話題の「現代貨幣論(MMT: Modern Money Theory)」についてこう書いておきました。 「財政が魔法の泉であるかように説く、通俗的な紹介がまかり通っているようです。しかしMMTは財政赤字を正当化する小手先の政策技法ではありません。稿では、現代金融論ではなく、現代貨幣論と訳してみせたように、もっと経済の根幹にかかわる問題なのです」 海外メディアでは「金のなる木(Magic Money Tree)」理論と揶揄され、国内メディアでも「異端の経済理論」、危険で極端な主張と非難囂々です。もっぱら非難されているのは、MMTの財政政策の考え方です。 MMTを推奨する評論家の中野剛志氏は『富国と強兵』(東洋経済新報社、2016年)の中で、次のように説明しています。 「しかし、個人や企業といった民間主体とは異なり、政府は通貨発行の権限を有する。それゆえ、政府が自

    現代貨幣論(MMT)はどこが間違っているのか<ゼロから始める経済学・第7回> « ハーバー・ビジネス・オンライン
    gentleyellow
    gentleyellow 2019/07/30
    "政府は通貨を発行する権限を有さない。 政府には返済能力の制約があるため、国債の返済ができなくなることがある。 したがって、財政収支を均衡させる必要がある。" やっと聞きたかったMMT批判の話を見つけた感