隠岐さや香さん理想社会の実現に向けて、神の視点を究めようと日々努力研鑽を惜しまない人。 そもそも、祥子さんがレイプを訴えた時、まず第三者委員会で調べるべきとだけ言っていて、 事実をありのままに受け止める彼女は、 「祥子さんがレイプを訴えた」までを事実と考え、実際に何があったのか?までは判断を保留している。 神の視点でモノを言うから、やれ、上から目線だ、他人事だ、と非難されがちだけども、実は物凄くフェアな見方をしている。 草津温泉を好むか、嫌うかは個人個人が決めるべきだし、個人が風評に流されること自体あってはならないのだという、 まさに理想主義の体現者。 郡司真子さん被害者救済のためなら、どんな犠牲をも払う覚悟のある人道主義者。 隠岐さんが、司法で決着がついたら全てという立場に対して、郡司さんは、司法が完全ではないことを指摘していて、 証拠が無くて立証不可能な性犯罪被害に対しても、最後まで被
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