11 8月 【総数1200体超え】「ふれあい石像の里」には一般人の石像が溢れかえってる! 富山県の草深い広場にとつじょあらわれる1200体以上の石像たち。これすべて運営者の知人・友人・親戚。つまり一般人。こんだけの量の一般人の石像が見られるのは、もちろん日本でココだけ! 富山県のローカル路線高山本線「笹津駅」で降りる。これといった観光地もないので、下車する客はほとんどいない。神通川に沿ってひたすら歩く。まあ、例によって徒歩で行く人があまりいないスポットですわ。上記写真のような森のなかを「ほんとにこの道で合ってるのか?パン屑ちぎって落としとかないで大丈夫か?」と湧き上がる不安を押し殺して、ひたすら進む。 「デイトナUSAにこんなコースあったな」などと、今は昔セガがコンシューマー機を販売してたころを思いおこしながら、歩くこと25分。 おっ、なにやら石像が見えてきたぞー。 けっこうありそうじゃん