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ブックマーク / nme-jp.com (5)

  • ジョン・ライドン、エリザベス女王の戴冠70周年について「本当に誇らしい」と語る | NME Japan

    ジョン・ライドンは新たなインタヴューでエリザベス女王の戴冠70周年に先立って「エリザベス女王が生きていて元気なことは当に誇らしい」と語っている。 エリザベス女王は戴冠70周年を記念して6月2日から5日にわたって式典が行われるが、それに先立ってジョン・ライドンはインタヴューを受けている。 戴冠70周年を記念してセックス・ピストルズは反君主制を掲げる名曲“God Save The Queen”を再発することが決定している。ピアーズ・モーガンの番組に出演したジョン・ライドンは“God Save The Queen”について「反王政主義だけど、反人間的ではない」と説明している。 「これを世間に言っておかなきゃいけないんだけどさ。みんな、僕が人間としての王室に反対していると考えているけど、違うんだ」とジョン・ライドンは語っている。「エリザベス女王が生きていて元気なことは当に誇らしいと思っているよ

    ジョン・ライドン、エリザベス女王の戴冠70周年について「本当に誇らしい」と語る | NME Japan
  • ノエル・ギャラガー、ロックは金がかかるからもう労働階級にはできないと語る | NME Japan

    ノエル・ギャラガーは弟のリアム・ギャラガーと共にマンチェスターのバーナッジで生まれ育ったが、バンドを始める費用のために今では労働階級のキッズたちは音楽に夢中にならないと語っている。 ノエル・ギャラガーは『デイリー・ミラー』紙に次のように語っている。「今じゃ14歳でバンドやっている奴なんているか?」 「もう労働階級にはできないんだよ。ギターは高いし、リハーサル室もない。全部ワイン・バーやフラットになってしまったからね」 「シンガーソングライターや中流階級のバンドはたくさんいるよ。ギターを弾くんじゃなくて、ギターを身に着けているようなね。でも、公営団地の4〜5人にはギターなんて買えないんだよ」 昨年、ノエル・ギャラガーは息子が学校のコンサートでステージに上がってT. レックスの“20th Century Boy”を演奏した時に感激したと語っている。 「緊張したよ。『あいつはまだ10歳だろ?』っ

    ノエル・ギャラガー、ロックは金がかかるからもう労働階級にはできないと語る | NME Japan
  • 新しい音楽を探さなくなる年齢について調べた調査結果が明らかに | NME Japan

    新しい音楽を探さなくなる年齢について調べた新たな調査が公開されており、それによれば30代に近づいている段階でその危険性があるという。 この調査はフランス発のストリーミング・サービス「ディーザー」がイギリスのリスナー1000人を対象に行ったもので、「音楽的無気力」とも言える現象が実際にあるとし、そうなると新しい音楽を探さなくなるという。 この現象は平均すると30歳6ヶ月を迎えた頃に始まると、調査結果では述べられており、20代の終わりからそうした危険性があるという。 新しい音楽を購入しなくなる理由について訊かれた参加者は様々な要因を挙げており、子供ができたことや、単純に新しい音楽の量に圧倒されることなどが言及されている。 調査によれば60%の人は既に知っているアーティストの音楽しか普段は聴かないことを認めているという。 なかでもウェールズやイングランド北西部は最も年齢の早い地域の一つとなってお

    新しい音楽を探さなくなる年齢について調べた調査結果が明らかに | NME Japan
  • マーティ・フリードマン、今のアメリカに感じる変化について語る | NME Japan

    メガデスの元ギタリストであるマーティ・フリードマンは日に住む立場からアメリカで感じる変化について語っている。 マーティ・フリードマンは今月、通算13作目のソロ・アルバム『ウォール・オブ・サウンド』をリリースしている。 『クリーヴランド・シーン』誌との最新インタヴューの中でマーティ・フリードマンは2004年に活動の拠点を日へと移したことについて語っている。 「僕はそれまでにも、15回から20回くらいプロモーションなどで日を訪れていたんだ」と彼は語っている。「僕が日移住したのは、日音楽にかなりインスピレーションを受けたからでね。僕なら日音楽シーンに貢献して、日に住むことで自分の音楽をもって日音楽を前に進めることができるって思ったんだ。僕が日移住したのはそういう理由だよ。それまでも、ちょっとした趣味として日語を話していたしね。僕はやりたいことをやる人間でね。カルチャ

    マーティ・フリードマン、今のアメリカに感じる変化について語る | NME Japan
  • ギブソン、倒産する可能性があることが報じられる | NME Japan

    有名ギター・メーカーのギブソンが倒産する可能性があると報じられている。 レス・ポールやSGといった有名ギターを製造しているギブソンはジミー・ペイジやスラッシュ、カルロス・サンタナなど、数々のギタリストに愛されているメーカーとなっている。ギブソンは100年以上前の1902年の創業となっている。 しかし、そのギブソンについて『ナッシュヴィル・ポスト』は次のように報じている。「年間10億ドル(約1060億円)以上の収入のある、ナッシュヴィル拠点のこの楽器メーカーが直面している状況は正常とはかけ離れています。CFOのビル・ローレンスは1年を経たずして会社を離れており、6ヶ月後には3億7500万ドル(約400億円)の担保付き上位債が支払期日を迎えます。それに加え、2013年に借りたこの債権が7月23日までに解消されない場合、さらに1億4500万ドル(約155億円)の銀行ローンも支払期日を迎えるのです

    ギブソン、倒産する可能性があることが報じられる | NME Japan
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