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ブックマーク / seniorguide.jp (2)

  • 国民全体の医療費は過去最高の40兆円。一人当たりの医療費が多いのは「高知県」

    国民全体の医療費は40兆円厚生労働省が、昨年度の医療費の全体像を発表しています。 それによれば、国民一人当たりの医療費は「321,100円」で、前年度よりも2%増加しました。 国民全体の医療費は「40兆8,071億円」で、1.9%の増加となっています。 また、年齢別では「75歳以上」の医療費が35%を占めていることや、都道府県によって医療費に大きな差があることが明らかとなりました。 国民一人当たりの医療費は約32万円平成26年度(2014年度)の、国民全体の医療費は「40兆8,071億円」でした。これは、前年度よりも7,461億円多く、過去最高となっています。 国民一人当たりでは「32万1,100円」で、前年度よりも6,400円増えています。

    国民全体の医療費は過去最高の40兆円。一人当たりの医療費が多いのは「高知県」
  • 自分や家族が入院したら、すぐに「限度額適用認定証」を入手しよう

    高額療養費制度を利用するなら「限度額適用認定証」が便利病気や怪我などで医療費の負担が大きくなった時のために、健康保険には「高額療養費制度」が用意されています。 しかし、高額療養費制度による医療費の払い戻しは、ほとんどの場合は申請作業が必要なため、自分が制度の対象であることも知らずにそのまま放置されている例も少なくありません。 急な入院などで、これから高額な医療費がかかることが分かっている場合には、まず「限度額適用認定証」を取得しましょう。 「限度額適用認定証」を病院の窓口に提示すれば、請求される医療費が、高額療養費制度の自己負担限度額までとなります。 支払う医療費を減らすことができますし、あとから払い戻しを申請する手間もかかりません。 すでに入院してしまっている場合でも、その月のうちに「限度額適用認定証」を取得して、病院の窓口に提示できれば、その月の医療費から自己負担限度額の範囲にできます

    自分や家族が入院したら、すぐに「限度額適用認定証」を入手しよう
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