東京・秋葉原で人気を博すメイドカフェ&バーを中心としたコンセプトカフェ群。客単価の高いガールズバー店が隆盛を極め、彼女たちの給料も上昇する中、各店には“今までいなかった客層”が訪れるようになってきているという。 【合わせて読みたい】秋葉原のコンカフェ界で密かに流行る「白い錠剤」 酒酔いに効くと広がる噂 ■突如増え始めたイケメングループ 秋葉原にコンセプトカフェを細かく分けると、フードメニューなどを豊富に用意しているカフェ&バー形態のメイドカフェ、夜を主戦場にするアルコールメインのガールズバー・キャバクラ系に大分できる。前者は客単価がおよそ1,000円~2,000円、後者は同5,000円~10,000円程度であり、ここ10年でガールズバー・キャバクラ系店舗が急拡大しているのが実情だ。 とあるガールズバーの20代女性キャストを取材すると、最近、同店には“異様”なグループ客が出入りするようになっ
「秋葉原で制服女子が売春」と報じたweb記事が炎上 読者が指摘した“3つの矛盾点” 某大手ニュースメディア報じた秋葉原の「制服女子」売春記事が炎上している。アキバエリアで個人売春している女性は記事をどう見たか。 某大手ニュースメディアが17日に報じた「秋葉原のリアル」。制服姿の家出女子高生らが秋葉原エリアで売春をしていることを暗に示す記事だが、「フェイクニュース」「作り話」「歌舞伎町と一緒にするな」と秋葉原フリークたちから猛反発の声が上がっている。 sirabeeはその真偽を確かめるため、取材した。 【関連記事】秋葉原「18時間飲み放題」の激安メイドバー 会計時に衝撃展開が待っていた ■「制服女子」とボカしたタイトルで… 60代の女性記者が見た秋葉原のリアルというタッチで、17日に配信されたとある記事。 秋葉原駅近くの安ホテルに高校の制服を来た女子たちが次々入っていることがつづられており、
渋谷スクランブル交差点は今年もカウントダウンで大混雑 警察出動もカオス状態に 今年は公式イベントも中止となった渋谷カウントダウン。しかしスクランブル交差点には警察も出動し…。 東京の新型コロナウイルスが始めて1,000人を超え、1,337人というかつてない規模に拡大した2020年の大晦日。毎年、年越しカウントダウンのメッカのひとつとなっている渋谷スクランブル交差点は、どのような状態になるだろうか。感染の恐怖に怯えながらも取材に訪れた。 画像をもっと見る ■カウントダウンイベントは中止 渋谷区では、恒例で行われてきたカウントダウンイベントの中止を決定。長谷部健渋谷区長も、ステイホームを呼びかけていた。しかし、しらべぇ取材班がカウントダウン直前に渋谷スクランブル交差点を訪れたところ、現地は想像を絶するカオス状態だった。 関連記事:渋谷の街に突如『鬼滅の刃』キャラが… 通りがかった若者ら騒然 ■
1日、東京・赤坂で開催された「ブラックサンダー リニューアル&新WebCM発表会」に元プロレスラーでタレントの長州力が登場。イベント内容と関係ない質問を連続して飛ばした記者陣に対し、憤りを見せる一幕があった。 画像をもっと見る ■長州小力とタッグ リニューアルされた人気菓子「ブラックサンダー」の新WebCMに抜擢された長州。CMでは「食ってみな、飛ぶぞ!」の長州節で商品の魅力をPRし、力強いマイクパフォーマンスで同商品のファン、プロレスファンをうならせる内容になっている。 イベントではリニューアルアンバサダーにも就任したことに加え、CM撮影時の裏話や商品の魅力について言及。ゲスト出演した長州小力とともにトークでイベントを盛り上げた。 関連記事:長州力&武藤敬司、木梨憲武と初共演 「食わず嫌い王決定戦ごっこ」開催 ■次第に空気が変わる… イベントでは小力と対決。ブラックサンダーの食レポ対決で
「京アニ」実名報道 現地で取材中の記者に「なぜ必要か」を聞いた 7月に発生した、京アニでの火災。マスコミ各社は実名報道を求めているが、批判は強い。 7月に発生した、京都市のアニメ制作会社「京都アニメーション」(以下、「京アニ」)での火災事件。 犠牲者は35人にのぼったが、今回の事件をめぐっては、報道機関側が犠牲者の実名を報道しようとしていることに対し、ネット上で批判の声が集まっている。 ■京アニ側は取材を自粛 京アニは事件発生後、「7月18日に発生した事件について」と題した声明文を発表。メディア対応を弁護士に一任し、マスコミ各社に対して遺族・親族らへの取材を控えるよう求めた。 だが複数の新聞社は3日、揃えて紙面で実名報道の意義を強調。20日には京都府内の報道各社で構成される、在洛新聞放送編集責任者会議が犠牲になった35人のうち、25人の身元を公表していない京都府警に対し迅速な公表を求める申
山本一郎です。「しらべぇ」ではご無沙汰です。別に原稿執筆のギャラが安かったから仕事として後回しにしていたわけではありません。誤解です。 冒頭に読者置き去りの言い訳を存分にしたところで、統一地方選挙後半戦も終わりまして、そういえば「選挙実務と得票の統計」について書いてる記事少ないよね、と思い立ってしらべぇに原稿を書く気になってきました。 ● まず第1回目は、うざい選挙活動の代名詞である「選挙カーと得票の関係」ってどうなのよ、という話です。 実はこの辺の分野は調査が進んでおりまして、結論から言うと「効果がとても高い」ので、選挙活動の移動時間には必ず行うべき基本動作になっています。 しかしながら、休みの日などに大音量で候補者名を連呼する選挙カーがやってきてせっかく昼寝して静かになってくれた幼い我が山本家兄弟が起床しようものなら、速やかに川崎重工業に電話して対戦車ミサイル「01式軽対戦車誘導弾」を
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