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  • 理解が進んで記憶が定着! 「コーネル式ノート術」で「資格試験勉強」がかなりはかどる - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    あなたは資格試験の勉強をするとき、ノートをとっていますか? 難なくノートをとっている方がいる一方で、「わざわざノートをとっていたら時間がかかりそう。勉強の効率が落ちるのではないか……」「いざやってみると、紙面がぐちゃぐちゃになりがち。こんなノートでは意味がなさそう」とお悩みの方も多いでしょう。 そこで今回、そんなお悩みを解消でき、資格試験の勉強にもってこいな「コーネル式ノート術」をご紹介します。筆者の実践模様や感想も詳しくお伝えしますので、ぜひ最後までご一読ください! 【ライタープロフィール】 こばやしまほ 大学では法学部で憲法・法政策論を専攻。2級FP技能検定に合格するなど、資格勉強の経験も豊富。損害保険会社での勤務を通じ、正確かつ迅速な対応を数多く求められた経験から、思考法やタイムマネジメントなどの効率的な仕事術に大変関心が高く、日々情報収集に努めている。 「コーネル式ノート術」とは

    理解が進んで記憶が定着! 「コーネル式ノート術」で「資格試験勉強」がかなりはかどる - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
  • マッキンゼーの新入社員が最初の3か月で叩き込まれるスキル。成長する人は「段取り」に長けている - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    仕事においては、「段取り」が重要だとよく言われます。では、みなさんはこの段取りとはどんなものでどこに重要性があると考えているでしょうか。 お話を聞いたのは、新入社員は最初に段取りを叩き込まれるというマッキンゼー・アンド・カンパニーに勤務していた、エグゼクティブコーチの大嶋祥誉(おおしま・さちよ)さん。段取りとはなにか、そしてよりよい段取りをつくるために必要な思考についても解説してくれました。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人 必要な「段取り=流れ」を知らなければ、どんな仕事もできない 流れのまとまりである「設計図」を改善する「ミニマム思考」 「バリュー」の認識次第で、アウトプットも設計図も変わる 必要な「段取り=流れ」を知らなければ、どんな仕事もできない 「段取り」とは、もっと簡単な言葉でいうと「流れ」になるでしょうか。 流れは、仕事に限らずなにをするにも必要です。たとえば

    マッキンゼーの新入社員が最初の3か月で叩き込まれるスキル。成長する人は「段取り」に長けている - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
  • 「PREP法」なら誰でも論理的な文章が書ける! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    PREP法とは、「結論(Point)→理由(Reason)→具体例(Example)→結論」の文章構成です。最初と最後に要点を説明するため、読み手・聞き手に説得力を感じさせるメリットがあります。 PREP法を修得すれば、要点をつかんだわかりやすい文章が書けるだけでなく、説得力のあるプレゼンテーションができるようになりますよ。「文章を書くのが苦手……」「説明がわかりづらいと言われる……」と悩んでいる方は、ぜひPREP法を練習してみましょう。 今回は、PREP法に基づく文章構成と、同じく便利な「SDS法」についてご説明します。 PREP法とは PREP法のメリット 説得力がある 短時間で伝わる 文章が書きやすくなる PREP法の具体例 PREP法の活用シーン 就活 プレゼン PREP法の練習方法 PREP法とSDS法 PREP法がよくわかる 『話すスキルUP すぐできる! 論理的な話し方』

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  • 本当に理解できる勉強法「ファインマンテクニック」が効果的。やっぱり丸暗記は無意味だった - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    「これまで、試験だけなら丸暗記すればクリアできた。でもいまとなっては、覚えたはずの知識が全然思い出せない……」 「せっかく勉強するんだから、少しでも身になる勉強をしたい……」 このような悩みがあるあなたに、丸暗記に頼らない、確実に知識が身につく覚え方をご紹介します。「ファインマンテクニック」で、当に理解できることの喜びを実感しましょう! 丸暗記に意味がない理由 勉強するうえで避けられないのが、新しい知識を覚えること。学生の頃勉強が間に合わず、試験前夜に用語や公式を機械的に頭に詰め込んだことがある人は多いでしょう。ですが、丸暗記で覚えた知識はとても忘れやすいもの。試験が終わって少し経ったら、頭に入れたはずの知識がすっかり消えていた……という経験、ありますよね? そのことを実際に示した実験結果があります。脳研究の第一人者・柿木隆介氏によると、ドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウス氏が、被験

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  • 前田裕二さん流の「知的生産のためのメモ術」。いったいどこがすごいのか検証してみた - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    SHOWROOM株式会社・代表取締役社長の前田裕二氏は、知的生産のためのメモ術を提唱しています。そこで今回は、前田氏のメモ術を「取り入れた場合」の効果を「取り入れない場合」と比べて検証してみました。 いつものメモ 筆者は普段、なんでも書き込む自由なスタイルでメモをとっています。たとえば先日は、新潟大学脳研究所が2022年1月に発表した内容が気になり、執筆に活かせないかとメモ帳サイズの小さなノートに書き込みました。 (※ノート内参考:新潟大学脳研究所(脳研)|サルより遅いヒトの脳処理 -進化するほど脳の回転は遅くなる!?) ――ちなみに同研究によると、脳が最も進化した人間は、ほかの霊長類より認知や反応が遅いそうです。ほかの霊長類についても、脳が進化しているほど反応が遅くなるのだとか。「頭の回転が速い」という言葉に相容れない印象ですが、その実態は「脳が複雑なものに対応できるほど高度に進化すると

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  • 「アウトプットしまくる人」がやっぱり強いワケ。圧倒的行動力にも心の安定にもつながる - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    仕事も勉強もアウトプットが大事!」と聞くけど、アウトプットってそこまで重要なんだろうか? クリエイターでもなければ、論文を書くような勉強をしているわけでもないし……。 そんなあなたに、「アウトプットしまくる人はやっぱり強い!」と納得できる3つのメリットをお伝えします。 「やることが多すぎて手をつけられない」という悩みも、「頭のなかがいつもごちゃごちゃする」という悩みも、“アウトプット= 書くこと” で解消できるんですよ。さっそく説明しましょう。 1.「やるべきこと」を書き出しまくれば、行動力が高まる 「資料作成、リサーチ、計画立案……大事な業務ばかりで、どれからやろうか悩んでしまう」 「あの習い事もやってみたいし、このセミナーも興味がある。でも、結局行動できずに終わる」 このような人には、“やりたいこと・やらなければならないこと” を徹底的にアウトプットすることをおすすめします。書き出す

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  • 基本にして最強の「繰り返し勉強法」3つ。勉強エキスパートはこうやって復習している! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    「ちゃんと復習したはずなのに、試験番になると忘れている......」 「参考書を何度も読んでいるけど、いっこうに問題を解けるようにならない......」 勉強する人なら誰しも、一度はこうした壁にぶつかったことがあるでしょう。 知識を頭に定着させるには、勉強の反復が欠かせません。しかし、ただ反復するだけだと効果がないことも。勉強で成果を出せる人は、具体的にどのような ”繰り返し” を行なっているのでしょうか? この記事では、勉強のエキスパートたちによる「繰り返し勉強法」についてご紹介します。 1.「計画的に4回」繰り返す 覚えるまで何度でも復習すべきであることは大前提として、「少なくとも4回復習する」とよい――こう説くのは、『30代で人生を逆転させる1日30分勉強法』の著者で、税理士や大学講師などさまざまな顔をもつ石川和男氏です。 石川氏が自身の経験から特に重視しているのが、復習のタイミン

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  • 勉強用の読書に最適! 本の内容が記憶にどんどん定着する「SQ4R読書術」を試してみた - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    を読んだのに、あまり内容を覚えていない」 「読んでも、いまいち理解できない」 「勉強のためのは、関心が湧かなくて読み進められない」 読書をしていて、このような悩みを抱いたことはありませんか? もっと効率よく、そして記憶に残る読書にするためのテクニックがあります。それは、カナダのウォータールー大学が推奨している「SQ4R読書術」です。 今回の記事では、SQ4R読書術の方法と効果をご紹介しましょう。実際に筆者が試した結果や感想についてもお伝えします。 「SQ4R読書術」とは 「SQ4R読書術」の原点は、アメリカ教育心理学者フランシス・P・ロビンソンが当時の大学生や軍人向けに考案した、教科書を学ぶメソッド。それをもとにさらなる研究が重ねられた結果、拡張バージョンとして「SQ4R読書術」が確立しました。数々の著名な大学に普及し、なかでもカナダのウォータールー大学では「SQ4R読書術」をマニ

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  • 「6つのノート術」あなたにおすすめなのはどれ? Yes/Noチャートですぐわかる! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    みなさんは、普段どのようにノートを取っていますか? 「罫線やマス目に沿って文字を書いていくだけ」という “普通の取り方” も決して悪くはありませんが……あなた自身の性格や学習環境に合ったノートの取り方を試してみるのも、ひとつの手です。 試しに、以下のチャートをやってみてください。 どこにたどり着いたでしょうか? それが、今のあなたに最も適したノート術かもしれませんよ。海外メディアの情報なども参考に、これらのノート術をひとつひとつ紹介していきましょう。 1. マッピング・メソッド まずは、「講義後にノートの整理をいつもしていて」「絵で見て覚えるタイプで」「復習に時間をかけてもいい」という人向けの「マッピング・メソッド」です。 これは、項目を時系列でまとめたり、項目ごとのつながりを矢印などを使って絵で表したりしながら、ノートに書き出す方法です。思考整理の際に使う「マインドマップ」にも似ています

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  • "タブレットで勉強" ってほんとうに効果はあるの? "紙で勉強" と科学的に比較してみた。 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    みなさんは、紙で勉強する派でしょうか? それともタブレットなどデジタル機器で勉強する派でしょうか? 実際のところ、紙とディスプレイではどちらが勉強に優れているのか――考察してみました。 紙は「集中型」、ディスプレイは「ざっくり型」 スマートフォンやタブレット端末の文字を読むことと紙に書かれた文字を読むことの大きな違いは、“光”です。 ディスプレイ 透過光:光を直接発しているため、目には光源からの光がダイレクトに当たります。 紙 反射光:紙に書かれた文字は光を発さず、太陽や照明の光が反射することで我々の目に入っています。 資料を作って確認してから印刷したのに、読み直したら間違いに気づいた、という経験はありませんか? 一般的に、誤字脱字などのミスは印刷してからの方が見つけやすいそう。社会学者の有馬哲夫氏は、著書の中でその理由をこう述べています。 紙に印刷して読むとき──つまり、反射光で文字を読

    "タブレットで勉強" ってほんとうに効果はあるの? "紙で勉強" と科学的に比較してみた。 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
  • 『困難は分割せよ byデカルト』を科学的に検証してみた。 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    『天才とは99%の努力と1%のひらめきである』トーマス・エジソン 『天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず』福沢諭吉 偉人の名言、あなたはどう思うだろうか?確かに立派だけど、なんか偉そうだしちょっと信用ならない……。そんな人も多いのでは? Study Hackerはそんな偉人たちの名言を脳科学的の観点から徹底分析。ほんとうにその名言が正しいものなのか調べてみた。間違ってるもの、ちょっと言い過ぎなもの、意外にいいこと言ってるもの…。あなたの学習に役立つものを紹介したい。 まずは第一弾。 『困難は分割せよ。』ルネ・デカルト この名言、聞いたことのある人も多いのでは? これは近代哲学の祖とも言われるデカルトが、著書『方法序説』の中で述べた言葉だ。 どんな難しいことも、すこしずつ分割していけば達成できる。そんなところだろうか。まさに、スローガンの中のスローガンといった感じ。 では、これは科学的

    『困難は分割せよ byデカルト』を科学的に検証してみた。 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
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