こんなもんに需要あるとも思えませんがアフガニスタンの写真46枚売ります｜中川淳一郎
2002年2月、戦後まもないアフガニスタンに行ってきました。道はボコボコだし、破壊された建物だらけではあるものの、街を歩く人はデブも多く野菜も豊富でした。大人の女性は一切顔を見せないなど、同じイスラム圏とはいえ、トルコなどとは雰囲気がまったく違う貴重な体験をしたりもしました。 さらにはいきなり羊を押さえつけて殺してしまったりと…。オレもnoteで積極的に課金をする気はないのですが、どんな感じの画面になるのかを見たいといった欲求もあり、写真売ります。 オレの場合はモノカキなので、本来は文字を売るのが適切なのかもしれません。しかしながら、ビジネスの裏事情やカネの稼ぎ方を解説するにしても、様々な守秘義務があったりするワケだし、現役の間はなかなか秘密を暴露するとかいうのも難しい。よって文字で何かを売るのはちとワシには難しいので、今回は写真ということで。素人写真で申し訳ないのですが…。100円です。
本を一冊書くのは案外簡単です。日々気づいていたことのメモさえ取っていれば｜中川淳一郎
今、新書書いてます。毎週末の12時から朝6時が書く時間なのですが、私の場合、2時間書いたら集中力が切れるので、1時間ほど休みます。今はそのお休み時間です（4:37）。 本を書く時は、PCの左側に、章立てを書いた紙を置いておき、これに従ってバシバシ肉付けをするだけです。で、このやり方だと案外すぐに書けちゃうんですよ。とにかく早い、早い！ というのも、日々思っていることを後は整理するだけなんですよね。まさに「指示書」のようなものです。 で、この「指示書」を書く前段階で重要なのはメモです。日々、そのテーマについて考えたことや、入手したネタなんかを一つのWordファイルに箇条書きにしておけば、将来書籍化された時、章立てが決まった時に、その箇条書きにしたものをドラッグして移せば、あらま、本が一冊完成間近、となります（そこから肉付け・裏取りがあるので、そう簡単ではないけど）。 それを編集者がガンガン手
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