2024年2月28日のブックマーク (1件)

  • 「閑散期なのに毎日仕事を断っている」…地方の中小企業が直面している"ゾッとする"人手不足の窮状 "地元の企業同士で若者の取り合いになる"日本の未来

    人手不足による影響は、地方の現場ではすでに出はじめている。ある地方の警備会社では閑散期なのに人手が確保できず毎日仕事を断っていたり、建設現場では県外の警備会社に通常の3倍の単価を支払って発注しているという――。 ※稿は、古屋星斗+リクルートワークス研究所『「働き手不足1100万人」の衝撃』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。 2040年に1100万人の働き手が不足する 私たちリクルートワークス研究所では、2040年までに日全体でどれくらい働き手が足りなくなるのか、労働の需要と供給をシミュレーションしたところ、次のような日社会の未来の姿が浮き彫りになった。 社会における労働の供給量(担い手の数)は、今後数年の踊り場を経て2027年頃から急激に減少する局面に入る。2022年に約6587万人であった労働供給量は、現役世代人口の急減にともなって2030年には約6337万人、2040

    「閑散期なのに毎日仕事を断っている」…地方の中小企業が直面している"ゾッとする"人手不足の窮状 "地元の企業同士で若者の取り合いになる"日本の未来
    georgenano
    georgenano 2024/02/28
    “警備会社に通常の3倍の単価を支払って発注”しているが、警備員本人の給与が3倍になっているわけではないのポイント