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日本オワタ論とたそがれに関するgeorgewのブックマーク (5)

  • 希望を捨てる勇気 - 池田信夫 blog

    昨今の経済状況をめぐる議論で、だれもが疑わない前提がある。それはこの不況が、いずれは終わるということだ。日経済にはもっと実力があるので、政府が景気対策で「GDPギャップ」を埋めて時間を稼いでいれば、「全治3年」で3%ぐらいの成長率に戻る――と麻生首相は信じているのかもしれないが、昨年の経済財政白書は次の図のような暗い未来像を描いている: これは秋以降の経済危機の前の予測だから、潜在成長率は1%弱だが、今はマイナスになっている可能性もある。90年代の「失われた10年」と現在はつながっており、そしてこの長期停滞には終わりがないかもしれないのだ。これを打開するには、生産性を上げるしかない。特に雇用を流動化して労働の再配分を行なう必要があるが、それには非常に抵抗が強い。日の産業構造が老朽化しており、これを再編しないと衰退する、と多くの人が90年代から警告してきた。20年間できなかったことが、

    georgew
    georgew 2009/04/19
    「明日は今日よりよくなる」という希望を捨て、足るを知れば、...幸か不幸か、若者はそれを学び始めているようにみえる > 日本の場合は若年層で海外脱出の動きがほとんど見られないのが不思議。
  • asahi.com(朝日新聞社):「ハケンの時代は終わった」嘆く派遣会社社長 - 社会

    不況で派遣労働者の中途解雇や契約打ち切りが問題となるなか、派遣労働者の供給元である派遣会社も苦境に立たされている。昨年の労働者派遣業の倒産件数は過去10年では最多で、今後も増える見通しだ。好況時に「日の雇用を守っている」と自負してきた立場は一転し、「ハケンの時代は終わった」との声も漏れる。  民間調査会社の東京商工リサーチによると、08年の労働者派遣業の倒産件数は56件と、99年からの10年間で最多だった。05年(16件)以降、06年(32件)、07年(41件)と増え続けている。同社の経済研究室は「不況で派遣労働者の職が失われ、供給側に連鎖反応が起きつつある。倒産件数は今後も増える可能性が高い」と指摘する。  愛知県岡崎市で派遣会社を経営する男性社長(50)は倒産を覚悟している。  資金は1千万円。派遣会社を始めて20年ほどで、いまは社員約100人を大手自動車メーカーの生産技術部門など

    georgew
    georgew 2009/02/07
    製造業もどんどん海外に出て、国内の失業率はいずれ欧米並みになるのではないか。派遣先も負け、僕らも負け。『ハケン』というビジネスモデルは終わった > 輸出製造業依存型経済の終焉。
  • 日本のゲームは世界一ではない 「和田宣言」の重みを考える デジタル家電&エンタメ-最新ニュース:IT-PLUS

    遺伝子を効率よく改変するゲノム編集研究の第一人者で米ブロード研究所のフェン・チャン主任研究員は、エボラ出血熱やジカ熱の早期診断技術を開発したことを明らかにした。ウイルスの遺伝情報が…続き 受精卵のゲノム編集、なぜ問題 優生思想と表裏一体 [有料会員限定] ゲノム編集品 販売容認、条件満たせば安全審査なし [有料会員限定]

    日本のゲームは世界一ではない 「和田宣言」の重みを考える デジタル家電&エンタメ-最新ニュース:IT-PLUS
    georgew
    georgew 2008/11/01
    日本のゲーム産業もいわゆる「ガラパゴス化」しており > またそれかよー。
  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080705-OYT1T00454.htm

  • 天漢日乗: 立松和平の栃木弁

    立松和平が、 二度目の盗作騒動 を起こした。前回 光の雨事件 では、立松の盗作は大騒ぎになったが、今回はそれほど騒がれてないのは 立松が作家としては終わっている証拠 でもあるし、それ以上に 文学がとっくに終わっている状況 を示している。いまの立松は 小説も書いたりする「文化人」 であり、講演やイベントに顔を出して稼ぐ方が多いだろう。このシステムは、芥川龍之介在世の頃にはすでにあった。 文学の原稿料は驚くほど安い んだそうで、作家は いくつか文学作品を出して賞を取る ことで、「作家としての地位」を上げ、同時に 講演料がアップする 仕組みになっているらしい。 執筆の合間に講演 なのだが、講演の方が、遙かに小説を書くよりは簡単で時給も高い。ま、最近は 「受賞小説」は宣伝用の材料 って位置づけなんだろうと思う。こんなサイトを見ていると、現代の日で、文学のポジションがどうなっているか、よく分かるの

    天漢日乗: 立松和平の栃木弁
    georgew
    georgew 2008/06/29
    今回はそれほど騒がれてないのは立松が作家としては終わっている証拠でもあるし、それ以上に文学がとっくに終わっている状況を示している > これは同感。
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