「名門」青山学院が揺れている。週刊誌2誌が同時に「怪文書騒動」を報じたのだ。「怪文書」は理事長について批判的な内容で、学校側は、その内容を否定し、「きわめて遺憾」としている。 理事や専任教員に差出人不明の文書が郵送される 「怪文書騒動」を報じているのは、首都圏で2008年3月6日に発売された「週刊文春」と「週刊新潮」(いずれも3月13日号)。2月13日ごろ、青山学院の理事や専任教員に対して「松澤理事長にNO!」などと題された差出人不明の文書が郵送されたのだという。この「怪文書」は、少なくとも3バージョン存在するというが、いずれも05年11月に就任した松澤建理事長を批判するものだ。元々、松澤氏は損保業界一筋に歩み、日本興亜損害保険の社長を務め、現在は同社会長、という大変なキャリアの持ち主だ。青山学院の理事長には05年に就任している。 批判の内容はというと、大ざっぱに言って(1)理事長が理事の
読売新聞のサイトにある「発言小町」は女性が中心のコミュニティサイト。トピックによっては激しいやり取りがあり、自作自演もときどきあるようだ。昔のトピックでは、当時バレなかった自作自演がリニューアル後にバレバレになったケースがある。 読売新聞のサイト「YOMIURI ONLINE」内には女性向けのコンテンツ「大手小町」がある。その中の「発言小町」は女性が中心のコミュニティとなっている。誰かがトピックを立てて(2ちゃんねるのスレッドに相当)、ほかの人が返答をつける形式だ。 ・YOMIURI ONLINE「発言小町 」 トピックを立てた人は「トピ主」と呼ばれ、現在はトピ主がトピック内で行った返答には「トピ主」のマークがつくようになっている。だが2007年にリニューアルする前は、そのマークがつかなかったため、一部の荒れたトピックではトピ主が自作自演をするケースもあった。 だがリニューアル後には、古い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く