恒例となった、5週目の金曜日に特別企画を無料放送でお届けする「5金」。今回は、帰国中の在米映画評論家・町山智浩氏をスタジオに迎え、いつもは電話出演の町山節を「動く町山さん付き」でお届けする。 テーマは映画と大統領選挙。イラク戦争と米大統領選に関する3本の映画をもとに、アメリカの言論と政治が今どうなっているかについて、『戦争報道』(ちくま新書)の著作がある武田徹氏(マル激トーク・オン・ディマンド・キャスター)を交えて、語り合った。 今回取り上げた映画は、『告発のとき』『リダクテッド 真実の価値』『マイケル・ムーアinアホでマヌケな大統領選』の3本。前半の2本はいずれも、実話に基づくドキュメンタリータッチの映画で、イラク帰還兵による殺人事件と駐留米兵によるイラク人少女レイプ事件を題材にしている。町山氏は、これらの事件は、最近までほとんどアメリカで報道されることはなかったという。それがポール・ハ
俳優の柳楽優弥が29日午前2時半頃、東京品川区の自宅マンションで睡眠薬などを100錠以上を大量服用し、一時は重体に陥るなど、緊急入院していたことが判明した。親と口論になり、衝動的に自殺未遂を図ったのではないかという見方が強い。 「2004年に弱冠14歳で、カンヌ映画祭の最優秀主演男優賞なんていう大それた賞をもらっちゃって、本人が大俳優だと勘違いしてしまった。なのに、その後の作品では泣かず飛ばずだったでしょう。そのためその後はプレッシャーを感じるようになり、イラだちも募っていたようです。撮影スタッフと衝突することはしょっちゅうだったし、監督に従わないこともあった。でも周りは誰も注意できなかった」と明かすのは事情に詳しい映画関係者だ。柳楽はカンヌ受賞作『誰も知らない』(監督/是枝裕和)以降、3本の映画に主演していたが、いずれもヒットには恵まれていなかった。 柳楽自身も、何か壁にぶつかっていると
同じ『諸君!』10月号には、猪瀬直樹・東京都副知事の「これが『ミカドの国』の成熟型オリンピックだ」という意味不明の文章が出ている。彼とは10年以上前に財投批判の番組をつくったとき以来、仕事で何度かつきあったが、私の書いた番組の台本を丸ごと盗用して週刊誌に載せたこともある、モラルも知性も低い人物だ。それにしても、このエッセイはひどすぎる。 猪瀬氏は「東京オリンピック」に批判が多く、大義がなく、当選の可能性も低いことを認めるが、それでもオリンピックはやるべきだという。その理由がどこにも書かれておらず、東京都が導入した排出権取引(という愚策)の自慢やら丸山眞男やら夕張の話やらが脈絡なく出てきて、政治を「地方政府」中心に変えるべきだという。しかしオリンピックは、逆に「東京一極集中」を促進するだろう。 彼は、新銀行東京のbailoutのときも、400億円の追加出資を黙認し、石原知事の暴走をチェッ
松原孝臣=文 text by Takaomi Matsubara 「負けたけど、頑張ったね」 「結果は出なかったけど、いいプレーをしていたよ」 スポーツをめぐって、こんな会話がされることは珍しくない。 だがこの男にとっては、「結果がすべて」である。決勝戦後のミックスゾーンで、石井慧はこう言い放った。 「だって決勝でいい試合していても、残り10秒で逆転されたら意味ないじゃないですか」 塚田真希と佟文(中国)の名勝負を見た直後だけに、なんだか複雑な気分になる。 結果を追い求める男、石井は、初出場、21歳にして100kg超級王座に就いた。 危なげない優勝だった。初戦から内また、大内刈り、横四方固め、上四方固めとすべて一本勝ちで決勝に勝ち進んだ。積極的に前に出て圧力をかけ、技を繰り出しては得意の寝技に持ち込む。試合ぶりに隙はなかった。 決勝で迎えたのはタングリ
今度の騒動では、日経新聞以外のすべての全国紙・夕刊紙・週刊誌・在京キー局が(直接あるいは電話で)取材に来た。その取材と報道を比較すると、おもしろいサンプル調査になった。 全国紙は、私の話を「裏を取る」材料に使っただけで、談話として使ったのは夕刊紙とJ-CASTだけだった。ただ、これがヤフーニュースのヘッドラインになったため、27日には当ブログへのアクセスが激増し、1日30万PVを記録した。テレビ局は、5社ぐらい撮影に来たが、放送で使ったのは日テレとTBSとテレ朝ぐらい。 おもしろいのはフジで、「サキヨミ」からスタジオ出演の依頼があったので、「私はかまわないけど、私はテレビ業界の天敵なので、前に出演スケジュールを決めてから『上からNGが出て・・・』とドタキャンされたことがあります。上司に確認してください」と答えたら、同じ結果になった。 新聞社はよく「戦時中は大本営の検閲や紙の配給のため
講談社発行の月刊誌「月刊現代」が休刊することが30日わかった。読者が高齢化し、部数低迷が続いたことなどが理由という。同社は1日にも発表する。 インターネットの普及で、紙媒体の読者離れが進み、月刊誌だけでも5月に「主婦の友」(主婦の友社)が休刊。「論座」(朝日新聞社)が9月、「PLAYBOY日本版」(集英社)が11月に休刊する。 関係者によると、現代の休刊は講談社の幹部が8月下旬に編集部員に伝えた。12月1日発売号をもって休刊。「読者の高齢化に伴い部数減が続いたため休刊を決めたようだ」(関係者)という。 「月刊現代」は昭和41年12月創刊で、日本雑誌協会公表の発行部数は8万5833部(18年9月−19年8月の平均)。「早耳・空耳・地獄耳」「音羽人事観測所」など名物連載がある。話題となった記事も多く、17年9月号ではNHKの番組改変問題をめぐる「『政治介入』の決定的証拠」と題する記事を掲載した
公立中学校教師の辛口教育コラム。一般の方に分かりやすく心がけてます。真面目なだけのセンセは服用に際して十分ご注意下さい(笑) 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 昨年に引き続き2回目の、2008年度全国学力テスト。 俺のいる現場では、昨年のような初回のドタバタもなく、恒例行事のひとつとして組み込まれて淡々と流れていった。はっきり言って、もうあんまり興味ないんですけど、という状態だった。 今年は2学期が始まる前に結果が出た。内容についてはまたいずれ書くと思うが、あまり新鮮味はない。結局、上位下位は昨年と同傾向で変化なし。と言うか、 そう簡単に変わるなら誰も苦労しないんだよ 今回は、テストそのものでなく、我らがヒーロー大阪の橋下知事が、香ばしいネタを投下してくれている。 【学力テスト】
「史上最も醜い車」ランキング100台発表 1 名前: 四柱推命鑑定士(富山県) 投稿日:2008/08/30(土) 00:04:09.83 ID:o0Axut620 ?PLT 英国の『デイリー・テレグラフ』紙は「最も醜い車100台」 と題した読者アンケートを実施し、その最終結果を29日に ウェブサイトで発表した。古今東西、すべての車種が対象。 ワーストはまあ、多くの人が納得できるだろうが、 2位以下の多くの車種で意見が分かれるに違いない。 こんなマイナー車種がこんなに票を集められるのか、と驚く車種もある。 順位よりも『デイリー・テレグラフ』読者の美意識を分析する方が面白い。 ちなみに記事のとびら写真はスバル『B9トライベッカ』で、99位に選ばれている。 http://response.jp/issue/2008/0829/article113125_1.html ランキング一覧:The 1
2008年08月16日 13:36:12 投稿 町山智浩 今度は江原啓之にぶち切れる!! 水道橋博士×宮崎哲弥×町山智浩 ミランカのネットTV番組(無料)「博士も知らないニッポンのウラ」 「#33-1」より http://miranca.com/entry/article6 おまけsm1606686
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