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小林幸子さんが、インターネットとともに紅白に戻ってきた。 昨年の第66回NHK紅白歌合戦、ニコニコで“ラスボス”と慕われる小林幸子さんの紅白特別企画出演。黒うさPのボカロ曲「千本桜」を歌いはじめてしばらくすると、巨大なステージ衣装にニコニコのコメントが流れはじめた。 ツイッターのタイムラインにも、「弾幕」「コメント」といった字面が躍った。歌が終わりに近づいたとき、テレビ画面全体がコメントで覆われると「おおおおおおおお」「すげえ」「まじかよ」とツイッターは一層の盛りあがりを見せた。 じつに4年ぶりの紅白出場だ。ネットにも活躍の場を広げ、若者たちとともに歩んできた小林幸子さんにとって、その結実ともいえる舞台となった。 失敗の許されない生放送、ラスボスを支えたのはドワンゴの技術部隊だ。 ニコニコ生放送のコメントをリアルタイムで紅白歌合戦に流す。一世一代のプロジェクトに挑んだマルチデバイス開発部
警察の「迷コピー」 中島らもさん「むらむらと怒りが」 日本中に衝撃が走った、プロ野球界スターの逮捕劇。覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕された清原和博容疑者はかつて、警察の啓発ポスターに登場していました。「覚醒剤打たずにホームラン打とう」。このコピーに〝あの人〟がかみついた経緯もありました。 警察の「迷コピー」 「ああ、確かに貼ってあるのを見ましたわ」。そう話すのは在阪のコピーライターなどで構成する「大阪コピーライターズ・クラブ」(OCC)会長の坂口二郎さん。20~30年前にどこかの駅の改札前で見かけた警察ポスターには清原容疑者のフルスイングの写真が掲載され、その下には「覚醒剤打たずにホームラン打とう」の文字。 坂口さんはこのポスターを見たときの感想をこう振り返ります。「めちゃくちゃやなあ、と。誰に訴求してるのか分からんですよね。『ホームラン打とう』と言われても、普通の人はホームランを打つなんて
タカラトミーのYouTube公式チャンネルで、なんと“声優無法地帯”として名高い(?)アニメ「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」の配信がスタートしました。 動画が取得できませんでした 「ビーストウォーズ」は、「トランスフォーマー」の1シリーズとして、日本では1997年~1998年にかけて放送された世界初のフル3DCGアニメ。カナダ・メインフレーム社で制作された「BEAST WARS: TRANSFORMERS」を日本語吹き替えした作品なのですが、回を増すごとに声優たちのおふざけが加速し、隙あらばアドリブを挟む(下ネタ多し)という、スタッフ泣かせの作品としても知られています。 サイバトロンの総司令官コンボイ(CV.子安武人) デストロンの破壊大帝メガトロン(CV.千葉繁) チータス(CV.高木渉)「あちあちっ、ケツが熱いってーの!」 いきなり歌うラットル(CV.山口勝平) 物語の
ユーザー同士が匿名でインタビューし合えるサイト「ザ・インタビューズ」が、2016年2月15日をもってサービス終了することが発表された。「復旧不可能な事象」が発生し、サービスの提供・維持が困難になったという。 ザ・インタビューズは、paperboy&co.(現GMOペパボ)が2011年夏にリリース(関連記事)。一時は会員数が40万人を超えるなど人気を博し、2014年2月からはSAKURUG(旧gooyaAd)が運営していた。 2015年12月から長期メンテナンスに突入し、ネット上には「開くたびにメンテナンスになっている」といった声も寄せられていた。運営事務局は「ご愛顧頂きましたお客さまには、この様な結果となりましたことを心よりお詫び申し上げます。申し訳ございません」と謝罪している。 advertisement 関連記事 普段聞けないこと、質問してみる? インタビューし合うサイト「ザ・インタビ
アフリカのゾウが激減している。モザンビークでは過去5年で約5割減少。タンザニアでも約6割減った。象牙を目的とした密猟が原因だが、犯行が組織的に行われていることに加え、取り締まる側の汚職の存在も指摘され、密猟根絶は難しい。 モザンビーク北部のキリンバス国立公園。レンジャーに案内されてサバンナを1時間ほど歩いていると、岩山の向こう側でヘリコプターの飛行音がした。 「まただ」。レンジャーが顔をしかめる。上空からゾウの居場所を特定し、無線で地上の密猟者に連絡しているという。レンジャーは「今日もまたどこかでゾウが殺される」。 公園内のキャンプサイトに到着すると、密猟で殺されたゾウのアゴの骨がずらりと並んでいた。ゾウの保護活動に取り組むクース・ランズバーグさん(69)は「公園の中心部では3年間で114頭が殺された。もう十数頭しか残っていない」と憤った。 ランズバーグさんによると、周辺でゾウの密猟がひど
www.sponichi.co.jp 清原、逮捕か…… 驚きはしませんでした。 ああ、そうか、今日だったか、というのが、率直な印象でした。 物心ついたときからカープファンだった僕にとって、清原選手というのはつねに「相手チームの選手」で、正直なところ、あまり好感は持っていませんでした。 西武時代の1986年の日本シリーズでは、カープが1引き分けのあと3連勝しながら、まさかの4連敗を食らったのも覚えています。 まあ、日本シリーズの清原では、巨人相手に日本一を決めた試合で涙ぐんでいたシーンも印象的だったんですけどね。 清原選手の野球選手としての成績をいろんなサイトなどで眺めていると、プロ入りして高卒でいきなり30本もホームランを打ち、立派な成績を残しているのですが、「清原なら、もうちょっとホームランを積み重ねられたんじゃないか」というような「もったいない感じ」があるのです。 そういう「底なし沼の
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