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2020年10月25日のブックマーク (2件)

  • 民主主義、少数派に 豊かさ描けず危機増幅 パクスなき世界 自由のパラドックス(1) - 日本経済新聞

    民主主義が衰えている。約30年前、旧ソ連との冷戦に勝利した米国は自国第一に傾き、自由と民主主義の旗手の座を退いた。かつて自由を希求した国が強権体制に転じる矛盾も広がる。古代ローマで「パクス」と呼ばれた平和と秩序の女神は消えた。人類が多くの犠牲を払って得た価値は色あせるのか。あなたにとって民主主義は守るに値しませんか――。「一部の加盟国で司法の独立に深刻な懸念が生じている」。欧州連合(EU)欧州委員会は9月末にまとめた「法の支配」に関する初の報告書で、ハンガリーにとりわけ厳しい視線を向けた。同国のビクトル・オルバン首相は「民主主義は自由主義でなければならないという教義は崩れた」と公言する。2010年の政権発足以来、憲法など重要法の改正を重ね、政権寄りの裁判官を増やして権力をけん制する司法の役割を封じた。力の源は議会の3分の2を握る政権与党の議席にある。冷戦時の共産主義から民主主義に転換し04

    民主主義、少数派に 豊かさ描けず危機増幅 パクスなき世界 自由のパラドックス(1) - 日本経済新聞
    georgew
    georgew 2020/10/25
    ある意味中国が最先端だよね。
  • イスラム教徒困った「墓がない」 土葬に住民反発、建設頓挫「町のイメージダウン」 | 毎日新聞

    カトリック墓地に埋葬された長男を悼むサイードさん=大分県別府市浜脇の別府カトリック墓地で2020年10月16日午後2時25分、辻知大撮影 国内の信者数が今や23万人に上るイスラム教徒。「ハラル」などの文化や慣習が少しずつ浸透する一方で、イスラム教徒が困り果てている問題がある。家族を埋葬できる墓がほとんどないのだ。大分県では墓地の建設計画が住民からの思わぬ反発で頓挫している。仏教徒は火葬して埋葬するが、イスラム教徒は土葬。現代の日ではなじみの薄い土葬への抵抗感や異なる宗教への不安が反発の背景にあるようだ。 町「公衆衛生面では問題がない」 イスラム教徒の聖典、コーランでは死者の復活が信じられており、信者の間では生き返るための肉体が必要だとして土葬が選ばれている。このため、火葬後に納骨する一般的な墓地には埋葬できない。 大分県別府市の会社役員で、パキスタン出身のザファー・サイードさん(39)

    イスラム教徒困った「墓がない」 土葬に住民反発、建設頓挫「町のイメージダウン」 | 毎日新聞
    georgew
    georgew 2020/10/25
    墓地埋葬法では土葬用の墓地を制限する規定はない > これは知らんかった。日本では土葬は違法かと思ってた。なるほど違うんですね。