ウクライナ危機などによる世界的な食材価格の高騰が「庶民の味」を直撃している。その象徴がラーメンだ。小麦粉やチャーシューに使う豚バラ肉など多くの原材料の価格が1年前より上昇し、ラーメン1杯の全国平均価格は過去最高値圏となった。海外でもキムチや、カレーに不可欠なスパイスが高騰しており、消費者の生活防衛意識が高まっている。「この原材料高はボディーブローのように効いている」。東京・神田の人気ラーメン店
米Twitterのコンシューマ担当ジェネラルマネジャー(GM)を務めるカイボン・ベイクプール氏は5月12日(現地時間)、パラグ・アグラワルCEOから解雇を言い渡されたとツイートした。 育児休暇中のベイクプール氏はアグラワル氏から「チームを別の方向に導きたいので去るように頼まれた」とツイートした。 収益担当GMのブルース・ファルク氏もアグラワル氏に解雇されたとツイートしたがその後そのツイートは削除し、Twitterでの自分の実績とチームへの感謝をツイートした。 両氏は、アグラワル氏がジャック・ドーシー氏の後任CEOに就任した際に結成した幹部チームに属していた。 アグラワル氏は両氏のツイートに対し、感謝のリプライを返している。 ベイクプール氏によると、製品担当上級副社長のジェイ・サリバン氏が暫定的に両氏の任務を引き継ぐ。サリバン氏はMozillaのCOO(最高執行責任者)やGrouponのCP
タレントの厚切りジェイソンさんが、運営するツイッターの投稿をすべて消したことが話題になっている。22万人あまりのフォロワーを持つ人気アカウントであり、影響力は大きかった。削除の理由は明かされていないが、同氏が推奨してきた米国株投資に逆風が吹いているためではないかと見られる。 厚切りジェイソンさんは2021年末に書籍『ジェイソン流お金の増やし方』を上梓。累計38万部を超えるベストセラーとなっている。書籍内では、「投資先は米国株がおすすめ!」「米国株を推しにするには訳がある」など、米国株投資を推奨している。 一方で、激しいインフレとそれに対峙する米中央銀行に当たるFRBの利上げを背景に、米国株式は激しい下落に見舞われている。直近1カ月で、厚切りジェイソンさんが推奨する米国ETF VTIが12.6%下落(ドル建て)した一方で、日経平均は2.2%の下落にとどまった。 もっとも全米株式に分散して投資
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