7月18日からテレビ東京系で放送される島本和彦原作の連続ドラマ『アオイホノオ』の追加キャストとビジュアルが公開された。 漫画誌『ゲッサン』に連載中の同名漫画が原作の同作は、1980年代のクリエイター志望の若者たちが織り成す群像劇を、島本本人や実在の友人、ライバルたちをモデルに描く作品。主人公の焔モユル役を柳楽優弥、焔が想いを寄せるヒロイン・森永とんこ役を山本美月が演じるほか、安田顕、ムロツヨシ、中村倫也らがキャストに名を連ねている。監督・脚本を、『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られ、自らの演出方法を「島本メソッド」と呼ぶなど、島本作品から影響を受けているという福田雄一が手掛けている。 今回出演が明らかになったキャストは、豪邸に住んで大学にも行かず、SF小説に囲まれて暮らしている男・岡田トシオを演じる濱田岳と、学生が作った映像作品『ワンダーマスミ』で主人公を演じ、焔に「いつかあんな女性を撮影
西島秀俊(43)が17日、CMキャラクターを務める「日清ラ王 冷やし中華」のイベントに出席。新宿ルミネエストの屋上にオープンした「冷やガーデン」(〜7月3日)で、自身が考案したオリジナル冷やし中華を披露した。 飛ぶ鳥を落とす勢いの俳優はCMキャラクターに引っ張りダコだ。昨年のNHK大河「八重の桜」に出演して以降、起用社数をグングン増やしている。「2013タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター調べ)では、7社で初の上位ランクイン。今年に入ってさらに2社増えている。 「ストロベリーナイト」や「ダブルフェイス」といった話題を呼んだドラマに立て続けに出演し、“大河俳優”のハクも付いた。その勢いのまま、テレビ局2社が共同制作するドラマ「MOZU」では主演を張るトップランナー。人気も知名度も申し分ない。スズキ、ライオン、パナソニック、ローソン、武田薬品、ANA……と「ナショナルブランド」
ジャニーズグループ・ アニバーサリーイヤー スペシャルライブ! 今年はデビュー15周年を迎える嵐、 10周年の関ジャニ∞、20周年のTOKIO…と ジャニーズグループのアニバーサリー大豊作の年! 新たな歴史をひらくアニバーサリーイヤーにふさわしい 「THE MUSIC DAY」だけの生放送ライブを披露します! Coldplayが スペシャルライブ! 全世界でアルバム売上5500万枚以上を記録した “21世紀で最も成功したバンド“と称されるColdplayが 「THE MUSIC DAY」のために名曲「Viva la vida」を熱唱! 昨年の「THE MUSIC DAY」で 大好評を博した THE ALFEE・坂崎幸之助と TOKIO・城島茂の ギターデュオ「坂崎茂」が、 今夜限りで復活! 今年も、東京の下町を舞台に 人情あり、笑いあり、涙ありの リバイバルライブ
【週刊テレビ時評】TBSの西島秀俊主演「MOZU」、上野樹里主演「アリスの棘」は低調のまま幕 芸能ニュース 2014年06月17日 15時30分 ツイート 今クール、注目されていたTBSの西島秀俊主演「MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜」(木曜日午後9時〜)、上野樹里主演「アリスの棘」(金曜日午後10時〜)がともに先週最終回を迎えたが、いずれも低調な視聴率に終わった。 TBSとWOWOWの共同制作ドラマである「MOZU」は、同時間帯放送のテレビ朝日「BORDER」(小栗旬主演)との“刑事ドラマ対決”が話題になったが、初回(4月10日)は13.3%(数字は以下、すべて関東地区)で、まずまずのスタート。 その後、第2話(同17日)=12.8%、第3話(同24日)=10.9%、第4話(5月1日)=10.3%、第5話(同8日)=10.1%、第6話(同15日)=9.9%、第7話(同22日)=8.
ドラマは約3か月の長丁場。放映が進んでいくうちに評価が変化することも珍しくない。作家で五感生活研究所の山下柚実氏が「木曜21時枠」に注目した。 * * * 刑事ものの氾濫。春ドラマの半分近くを「刑事・捜査もの」が占めている。新味がない、マンネリ、手抜き、といった批判も耳にします。しかし。「刑事ものは飽きた」と、十把一からげにしてはいけない。そうなりがちだった私自身、反省しました。 回を追うごとにじりじりと視聴者が増え話題のドラマ「BORDER」(テレビ朝日系 木曜午後9時)の存在に注目せよ。これ、刑事ものの「境界線」を越えて新境地を開いたドラマでは。 事件発生。刑事・捜査ものの基本的な構造としては、証拠や証言を刑事が集め、人間関係の背景、ことの経緯を調べ推理し、謎を解いていく。捜査の手順をドラマで陳列していく。ところが、「BORDER」はその「定石」を意図的に破っている。冒頭で事件の全体像
刑事ものの氾濫。春ドラマの半分近くを「刑事・捜査もの」が占めている。新味がない、マンネリ、手抜き、といった批判も耳にします。しかし。「刑事ものは飽きた」と、十把一からげにしてはいけない。そうなりがちだった私自身、反省しました。回を追うごとにじりじりと視聴者が増え話題のドラマ「BORDER」(テレビ朝日系 木曜午後9時)の存在に注目せよ。これ、刑事ものの「境界線」を越えて新境地を開いたドラマでは。
現在、アラフォーの俳優の活躍が注目されています。ドラマ『MOZU』の西島秀俊(43)は熱愛の報道もあり、話題の人で、ネットニュースのアクセスが上昇中だそうです。バラエティーなど、マルチに活躍していた大泉洋(41)も、『探偵はBARにいる』シリーズで俳優としての魅力を開花させたほか、エッセーが20万部を超えるヒットしているとのこと。また、『半沢直樹』で大ブレイクの堺雅人(40)、CMでのお茶目なキャラクターも見せる長谷川博己(37)も女性たちの心を射止めています。その人気の理由はいったい何でしょうか。 共通点その1:遅咲き まず、デビューしたのは早くても、正式にブレイクしたのは最近になってからというのが彼らの第一の共通点でしょう。西島秀俊は1992年にデビュー。『あすなろ白書』や『悪魔のKISS』などのヒット作に出演して知名度はそこそこあったというのに、その後はさほどブレイクするわけでもなく
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