元日本代表MF藤本主税が現役引退、J通算435試合 ゴール時に阿波踊りも…
西島秀俊主演「MOZU」第4話は10・3% 西島秀俊(43)主演のTBS系連続ドラマ「MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜」(木曜後9・00)の第4話が日に放送され、視聴率が10・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが2日、分かった。初回13・3%、第2話12・8%、第3話10・9%と推移しており、4話までの平均は12・1%としている。 TBSとWOWOWの共同制作ドラマの第2弾で、直木賞作家・逢坂剛氏の代表作で、巧みなトリックや激しすぎるアクション、生々しい警察内部の描写など、映像化は不可能とされてきた伝説のハードボイルド小説「百舌」シリーズのドラマ化。爆発事件で妻を失った公安のエース・倉木(西島)、捜査一課の叩き上げの刑事・大杉(香川照之・48)、女性公安警察官の美希(真木よう子・31)の3人が、反目しつつも次第に信頼関係を築きながら、繁華街で起こった爆発事件の真相に
J2降格危機にさらされている京都・秋田豊監督(40)が11日、来季の続投を志願した。京都は14日の浦和戦(埼玉ス)で勝利してもFC東京か神戸のどちらかが勝利すれば4年ぶりの降格。その際、来季まで契約を結んでいる秋田監督の去就も流動的な状況だが自身はチーム再建に意欲を示した。 「上(フロント)が決めることだから、どうしようもないけど」と前置きしつつ「監督をしてみて改善できたところもあるし、やれなかったところもある。一つ一つはできているところはあるし、オレは来年もやれるならやりたい」と京都市内での練習後、話した。 7月下旬、加藤久監督の解任を受けて後任としてコーチから内部昇格。W杯経験選手としては初のJリーグ監督となったものの就任後は1勝3分け11敗で、低迷するチームを上昇させることはできなかった。降格となればすでに戦力外通告をした元日本代表FW柳沢をはじめ、DF水本ら主力の流出は避けられ
降格“秒読み”の京都、再建へ祖母井氏招へい 次節14日の浦和戦でJ2降格が決まる可能性のある京都が、今夏までフランス2部グルノーブルの代表を務めていた祖母井秀隆氏(59)の招へいに動いていることが11日、分かった。 複数の関係者によると、クラブ幹部が現在もフランス在住の祖母井氏との日本国内での会談を要請。それに応じて祖母井氏は近日中に一時帰国するという。 07年以来4年ぶりのJ2降格が目前に迫り、京都はすでに元日本代表FW柳沢に戦力外を通告するなど来季へ向けて動いている。祖母井氏は06年まで千葉でGMを務め、元日本代表監督のイビチャ・オシム氏を日本に呼んだだけでなく、グルノーブルでも多くの海外人脈を築いた。京都側はチーム再建を託すのにふさわしいと判断したようだ。
京都 柳沢に戦力外通告「選手としての選択肢はないと言われた」 サッカー元日本代表FWの柳沢敦(33)が所属するJ1の京都から戦力外通告を受けていたことが9日、分かった。柳沢自身が「選手としての選択肢はないと言われた。現役として続けたいという意思を伝えた」と明らかにした。 柳沢は2002年のワールドカップ(W杯)日韓大会、06年のW杯ドイツ大会で主力として活躍。イタリア1部リーグ(セリエA)でもプレー経験がある。08年に通算10季在籍した鹿島から京都へ移籍。3季目となる今季はJ1史上6人目となる通算100得点を達成したが、リーグ戦出場26試合で3ゴールと不振だった。柳沢は「3年間、クラブはよくしてくれて感謝の気持ちでいっぱい。もっと京都でやりたい気持ちはあるが、次につながらないのは寂しい」と話した。 京都はJリーグ2部(J2)降格圏の17位にいる。
<川崎F1−0京都>現在リーグ戦で最下位に低迷する京都が日本代表の岡田武史氏(53)を新監督として招へいする可能性が25日、急浮上した。この日の川崎戦に敗れてチームは10試合連続白星なしとなり、京セラの稲盛和夫名誉会長(78)が視察に訪れる次節浦和戦(28日)も敗れると、加藤久監督(54)の解任は避けられない状況。06年にも監督就任のオファーを送った代表指揮官に再びアタックする。 J2降格が現実味を帯びる中、京都が水面下で動き出した。クラブ幹部は「加藤監督のもとで勝つことに全力をそそぐ」と言いながらも、解任された場合の新監督として「岡田監督?それは本人次第。やる気があるかどうかだと思う」と南アW杯で日本を率いた名将をリストアップしていることを明かした。 京都の人事の決定権を持つ京セラの稲盛名誉会長が、次節の浦和戦(28日、西京極)を観戦予定。総帥の眼前でふがいない試合をすれば、監督交代
川島にベルギー1部がオファー 「ほぼ合意」と地元紙 【W杯南アフリカ大会・日本】日本代表の新守護神・川島永嗣(27=川崎F)に、来季からベルギー1部に昇格するリエーセから獲得オファーが届いていることが分かった。川崎F関係者が認めた。 川島は正GKに定着した5月30日のイングランド戦でランパードのPKを止めるなど活躍。その様子が欧州のテレビで放送されるや、川島の評価は一気にはね上がった。今季2部で優勝し来季から1部に昇格するリエーセも獲得に名乗りを上げ、W杯1次リーグ3試合でもプレーをチェック。過去リーグ優勝4回を誇る古豪を率いるエレプッテ監督は地元紙に「すでにほぼ合意に達している」と話すなど獲得に自信を見せている。以前から海外志向が強い川島には、ほかにもイングランドやデンマークのクラブが興味を示しており、今後も続々とオファーが届きそうな勢いだ。
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