投資のことをブログに書くのは初めてかもしれない。 とりあえず今の私の考えを記しておく。 新NISA制度開始に伴い、日本では個人投資家、投資額共に右肩上がりに伸びているようだ。 そもそも日本人は資産に対する銀行預金、タンス預金比率が世界でトップクラスに多かったらしい。 そう考えると、投資を促す制度改正により預金を投資に回す方向性は経済活性化のために間違ってはいないと思う。 しかし、あまりにも投資先が偏っていることは問題だ。 特に積立では投資先にいわゆる「オルカン」「S&P500」を選択することがセオリーとなっている。 かくいう私も積立投資先に米国株インデックスを選択している。 しかし、数ヶ月前からは投資比率を見直して、国内株アクティブファンドへの投資比率を大幅に増やした。 その心は、損得はもちろんあるが、別のところにも意図がある。 それは毎月数兆円が外国株購入に動いていることで、円安の流れが