公共の場で、いきなり下品な言葉を叫び出す子ども。よその子なら微笑ましく見ていられても、親としてはたまったものではありません。世界の中心で愛を叫ぶならまだしも(古いですね)静かな図書館のまん中で、あるいは結婚式の最中に「うんこ」「ちんこ」と叫ばれると、とっさに他人のフリをしたくなるもの。恥ずかしさで消え入りそうになった経験を持つママは少なくないのではないでしょうか。 ではここで、子どもの気持ちになってみましょう。 覚えたての言葉を叫んだら、親があわてふためく。 ……楽しいです。 周りの大人は、吹き出したり、にこにこと自分に注目したりする。 ……楽しいです。ヒーローになった気分になるかもしれません。 時には親にこっぴどく叱られることでしょう。でも、どうしてダメなのかは、よくわかりません。たとえ叱られたとしても、親の関心を引くことができる。やめられません。 「うんこ」「ちんこ」と叫びたがるお年頃
今小中学生に大人気の物づくりゲーム、マインクラフト。 ADHDや自閉症スペクトラムなどの 発達障害児によいと聞いたので我が家でも始めてみました。 マインクラフトってどんなゲーム? 壮大なレゴのようなゲームで様々な材料から出来たブロックを使い 自由な発想で物を作っていきます。 冒険をしながら材料の調達も道具作りも自分でこなして行きます。 何をどうするのかも自分で決め、自由な発想で遊ぶことが出来ます。 PC版、Xbox版、PS版、アプリと色んなものでプレイできるようです。 うちはipadでやっているのでアプリのマインクラフトPE(ポケットエディション) クリエイティブモードとサバイバルモードの2種類があります。 (PC版などはもっといろんなモードがあるようです。) クリエイティブモードは創作や実験中心のモード。 自由にモノづくりを楽しめます。 サバイバルモードでは夜になると敵が出てきて 空腹や
好きな作品、音楽、芸術って、ありますか? わたしは10代からわりと好みが固まっていて、高校生の頃に出会って価値観を形作ってくれたものをずーっと愛し続けてきた感じなのですが、ふと最近、「好きだけど、飽きたな」と思ってしまったんですよね。 わたしを作ってきた作品や表現、三島由紀夫や村上龍の作品たちだったり、高村光太郎の詩集だったり、10代からずっと好きな音楽、今も変わらず好きなんですが、それだけだと、停滞を感じるようになってしまいました。 ただ単に、それらの作家の多くがもう鬼籍に入っていて、新しい作品が生み出されないせいもあるのかもしれません。が、ともかく、自分の中に、「もうここにいるのは飽きたよ」という感情を見つけてしまったのは事実なわけで。 ずーっと同じ部屋に住み続けたので、そろそろ引っ越したいな、くらいの感じです。 そうして考えてみると、10代で出会い吸収した表現はわたしの礎となり、何も
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