ある時、家に帰ったら長男が号泣しているんですね。いったい何事か。妻に怒られたのか?と思ったのですが、そうでもないようなのです。どうやら計算が遅くて授業中に終わらず宿題になったとのことでした。 「ぼくは計算が早くなりたいんだ」と泣く長男。「コンピュータ全盛のこの時代、計算なんてコンピュータがやってくれるよ」とは言っていませんよ(笑)。入試というものがある以上計算ができないといけないですし、計算が早くできないと試験には受からないわけです。それが悲しい現実です。 それでそんな息子とともに計算練習をするという話になっているわけです。それで試したのは以下のこと。 宿題を一緒にやる まずはこれです。宿題をいっしょにやるというものです。できない計算なのですが、引き算のひっ算なんですよね。それで見ているとたまに下から上を引いているわけです。それは計算合わないよなと思うのですが、それも言えば直ります。 どう