ブックマーク / nikkan-spa.jp (8)

  • マスク転売で300万円稼いだ男。批判の声にも動じず… | 日刊SPA! | 2ページ目

    2020年2月になると、マスクの高額転売に対して、SNSを中心に批判の声が広がったが、有田さんは気にも留めない。 「モノの価格は需給で決まる。法外な値段でも買う客がマスクの値段を釣り上げていたのでは? それに、お金儲けのチャンスが目の前に転がっているのに、取りにいかないほうがおかしいですよ。買うのは老人が多いですね。老人は貯金も多いんでしょ? お金が余っているから、高くても買うんですよ。俺が経済を回してやっているんです」 フリマアプリ各社が高額出品に対して設定価格を引き下げるなど自主規制を強化し、3月上旬には高額出品を削除し始めたが、有田さんはこれまでにマスク転売だけで300万円超を売り上げていた。3月15日、マスクの高額転売が政令で禁止されフリマアプリ、オークションサイトからマスクの出品が消えた。違反は「1年以下の懲役または100万円以下の罰金」が科される厳しい内容だが、有田さんの顔に焦

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    gerge0725
    gerge0725 2020/05/03
    “コロナで仕事を失う人が世界中に続出している。有田さんのように自暴自棄になり、不法行為に手を染めてしまう人もいるだろう。これも心の貧困の弊害だが、決して同情してはいけない。”
  • 新入社員が定時で「お先に失礼しまーす」。絶句する我々は古いのか? | 日刊SPA!

    4月中旬、カタカタとパソコンを打つ乾いた音だけが響き渡るオフィスフロア。ちょうど午後7時を過ぎた頃、ある会社で新入社員の声が元気に響き渡った。 「お疲れ様です、お先に失礼しまーす!」 先輩たちが作業を続ける中、他の新人も彼にならい、恐る恐るコートを羽織り、申し訳なさそうに「お先に失礼します……」とオフィスを後にした。このような光景を見て、皆様はどのように感じるだろうか。「けしからん!」と思った人も少なくないはずだが……。 「いやあ、残った先輩社員たちは何も言えずにお互いを見合うだけで……。以前なら『もう帰るのか!』とか『他の先輩は残っているぞ!』と怒号が飛んだものです。時代は変わったなあと」 都内の大手物流会社勤務・橋田隆介さん(仮名・30代)は、部下8名を抱える部署の課長である。橋田さんが新人の頃は、19時の定時チャイムが鳴り、自分の仕事が終わっていようとも、先輩たちに「自分にも何かでき

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    gerge0725
    gerge0725 2019/04/28
    別に普通のことだとは思うが。
  • 低収入者の部屋に共通することベスト5 | 日刊SPA!

    や洋服で埋め尽くされ、足の踏み場がない玄関。それだけでなく家の中全体がモノで溢れ、歩きにくい状態だった 週刊SPA!5月20日発売号では「家庭訪問 低収入な人の共通点」という特集を組んでいる。年収300万円以下にとどまっている人の家を訪問し、その共通項を探る企画だ。 すると、生活環境や背景は人それぞれなのだが、低収入者には所得が少ないだけの共通点があった。 まずは部屋だが、「節約になると思い、ウォーターサーバーの契約をしたけど、結局使ってない」(35歳・アパレル)や「ブラウン管テレビや未設置の液晶テレビが部屋のスペースを占領」(32歳・介護)など使わない(使えない)モノが多いことだ。 ◆部屋の中の特徴 1位「捨てられない性分のため、使えない(使わない)モノで溢れる」 2位「トイレ、風呂、台所などの水周りが汚い」 3位「漫画ゲーム、ギターなどの趣味系のアイテムが多い」 4位「ゴミをよく溜

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  • 子供が病気に。その時、働く親は…圧倒的に数が足りない日本の保育所について | 日刊SPA!

    ― 週刊SPA!連載「ドン・キホーテのピアス」<文/鴻上尚史> ― 最初に子供を預けたのは、無認可保育所でした。マンションの一部屋に、十何人の子供達が集まっていました。スタッフの方は親切でしたし、保育士さんは子供達を外にも遊びに連れて行ってくれてましたから感謝しましたが、部屋の中で大勢でいる風景には、少し心が痛みました。 それは、自分が子供時代に通った保育園と無意識に比較してしまったからです。広いグラウンドがあり、広い部屋があって、開放的だったという記憶でした。 仕事が急に入り、稽古直前に無認可保育所まで送っていった時のことです。 ママチャリのチャイルドシートに2歳になったばかりの子供を乗せ、慌てて準備していると、自転車のバランスが崩れ、そのまま、コンクリートの床に倒れました。今でも、思い出すたびに背中が寒くなります。 まるでスローモーションのように、自転車はゆっくりと倒れていきました

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  • 「恋愛が面倒くさい」のは男女で“求めているもの”が違うから | 日刊SPA!

    二村ヒトシ氏の『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』(イースト・プレス)は4月10日発売! あれほど恋い焦がれた女のコとせっかく付き合いだしてみたものの、次第に相手のことを「面倒くさい」と感じてしまう。こんな経験、男ならば誰もが一度は経験したことがあるのではないだろうか。 「付き合う前は全然メールも電話もしなくてOKだったのに、彼女になった途端に急に『毎日なんで連絡が取れないの!』と怒り出す。仕事で忙しくて連絡できない日もあるし、正直勘弁してほしい」(28歳・男・銀行員) 「男同士の飲み会でも容赦なく電話をかけてきて、『誰と飲んでるの?』と問い詰められる。友達の手前もあるので、うんざりします」(33歳・男・自営業) 「昨日まで『結婚なんて考えられない』『まだまだ先でいいよね』と話をしていたはずなのに、翌日急に不機嫌になって『私のことなんか当はどうでもいいんでしょう!?』とキ

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  • 仕事のミスを育児のせいにするイクメンに非難殺到 | 日刊SPA!

    育児問題について、激しい論争が繰り返され「炎上」するのはなぜか? 育児経験のない20~30代男女を対象に「育児問題で目にする不快な事象」をテーマにアンケートを行った。その結果と、育児をテーマにした週刊SPA!連載漫画「いくもん!」作者・中村珍氏とともに考察してみた ◆会社・仕事妊娠を理由に仕事に支障をきたすのは、厳しい批判を免れない。「こういう人のせいで妊婦がみんな悪く思われてしまう」(32歳♀)、「妊娠が万能だと思っている」(26歳♀)など、手厳しい意見が多数。 とはいえ、それで殺伐としすぎるのも問題だ。「初めての妊娠でまだやり方をわからないだけかもしれないし、周囲もアドバイスの仕方がわからないだけ」(31歳♀)、「上司にも問題あり」(34歳♂)などのように、周囲がバランス感覚を持てないことには出生率も下がる一方だろう。 第2位の「仕事のミスや遅れを育児のせいにするイクメン」について

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  • 中村珍氏が教える、「育児炎上」を防ぐための考え方 | 日刊SPA!

    事あるごとに「炎上」のネタになるのが育児に関する話題。 果たしてなぜ育児問題は炎上に繋がりやすいのか? 週刊SPA!で連載中の漫画『いくもん!』がついに単行化した漫画家、中村珍氏はこう分析する。 「『育児』には言外に『伴侶を得た』、『妊娠できる体である』、『出産の痛みを知っている』、『育児に耐えうる経済力がある』、『(伴侶と)子供がいるので孤独ではない』……など特別な立場の表明が少なからず含まれているので、個人のステータスがくすぐられやすい。これだけの着火材を身にまとった親バカやバカ親が自然発火して延焼した結果が炎上です」 子持ち(+既婚)がステータス化され「身分」として存在していることが発火原因なのである。 「子持ちを『個人の状態』ではなく、独身の先にある『社会的な階級』だと思っている人たちが、“自分の身分”に応じて相手を見上げたり見下したりしながら憤ったり裁いたりする。勝手に見上げて

    中村珍氏が教える、「育児炎上」を防ぐための考え方 | 日刊SPA!
  • ブラック企業より恐ろしい[ブラック家庭]とは? | 日刊SPA!

    長時間労働や賃金未払い、理不尽なパワハラなど、就業の継続が困難なブラック企業。その特徴をそっくり引き継いだ家庭版ともいうべき夫婦が今、増え始めている。週刊SPA!が30代、40代の既婚男性200人を対象にアンケートを行ったところ、「財布は完全にが握っていて、お小遣いは1日100円。休日は掃除、洗濯、育児を朝から晩まで命じられます」(38歳・公務員)、「翌日のスケジュールをに報告しないといけないシステム。予定がズレこむだけでクズ呼ばわり。上司より怖い」(35歳・自営業)といった声が噴出したのだ。 こうした家庭のブラック化について、「ここ数年はお金が原因で離婚する夫婦が増えています。でもある意味、離婚という選択肢を選べるだけマシ。経済的な理由から別れたくても別れられず、夫婦関係が破綻しているのに続けなくてはならないケースは多く、その分、悩みも深い。嫌々一緒にいることでますますブラック化して

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    gerge0725
    gerge0725 2013/10/22
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