2015年7月17日のブックマーク (2件)

  • 【シー・シェパード】反日色強めるワトソン容疑者 「日本は地球上で最も恐ろしい国家」 慰安婦問題や南京事件にも言及 (1/4ページ)

    シー・シェパード(SS)創設者、ポール・ワトソン容疑者が最近、声明の反日プロパガンダ色を強めている。捕鯨やイルカ漁とは関係ない韓国との慰安婦問題や中国との南京事件問題に言及し、「日の教科書はまるでそうした出来事がなかったかのように残虐行為の言い逃れを行っている」などと批判したり、昭和天皇の言葉を取り出し「耐え難きを耐え、忍び難きを忍んでいるのは鯨やイルカたち」とこじつけ論を展開する。さらに、「日は地球上で最も恐ろしい国家」として福島第一原発事故の影響で多くのイルカが死んでいるとも述べ、状況をあおり、支持者に対して、鯨やイルカたちを救えるのはシー・シェパードだとアピールしている。 国際刑事警察機構(ICPO)に国際手配されているワトソン容疑者は昨年7月にフランスに逃亡。以来、フェイスブック(FB)の公式ページで1日に4~5回、声明を発表している。 FBの読者登録者数はワトソン容疑者自身で

    【シー・シェパード】反日色強めるワトソン容疑者 「日本は地球上で最も恐ろしい国家」 慰安婦問題や南京事件にも言及 (1/4ページ)
    geromi
    geromi 2015/07/17
    『シー・シェパードの登録者数は79万人。人気アイドルグループAKB48(62万人)よりも多く、広報媒体として大きな力を持っている』
  • 安保法制めぐりジブリ高畑勲監督が静かに警告「日本人の体質は戦前から何も変わっていない」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    今月半ばにも与党が強行採決に持ち込むと見られる安保法制関連法案。これを「違憲」とする多数の憲法学者を始め、文筆家、役者、芸人、アーティストと様々な方面から「反対」の声が上がっているが、こうした著名人のなかでとりわけ地道に活動に取り組んでいるのが、スタジオジブリの高畑勲監督だろう。 いまさら紹介するまでもないだろうが、高畑監督といえば『火垂るの墓』(1988)や『かぐや姫の物語』(2013)などで、世界的に高い評価を得ている映画監督。先日も、米国アカデミー賞の選考委員候補に選出されたという報道があったが、当の高畑監督はこうした“巨匠待遇”とはうらはらに、市民集会などに参加してもくもくと戦争法案に反対している。 そんな高畑監督が7月7日、東京都武蔵野市で講演会を行った。三鷹9条の会が主催する「戦後70年 憲法の9条はいま」と題された今回の講演で、高畑監督は、安保法制と安倍政権について、こう語っ

    安保法制めぐりジブリ高畑勲監督が静かに警告「日本人の体質は戦前から何も変わっていない」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    geromi
    geromi 2015/07/17
    『若い人のなかで『空気を読む』という言葉が広がってきたとき、僕はもう、絶望したんです。全然変わっていない、と。戦前からずっと変わっていない』