2015年11月1日のブックマーク (1件)

  • 原因は乗り過ぎにあらず、ビッグサイトのエスカレーター逆走事故

    2008年8月3日に東京国際展示場(東京ビッグサイト)で発生したエスカレーターの逆走事故は、甘い設計や施工・保守が原因だったことが、国土交通省の昇降機等事故調査部会(以下、調査部会)の調査で明らかになった(事故報告書)。事故当初は、イベントに詰めかけた来場者が一度に大挙して乗ったことによる「乗り過ぎが原因」との見方が強かった。 事故があったのは、同展示場西展示場アトリウムの4階展示会場へのメインの動線として設置された高さ15.8m、長さ約30mという長い上りエスカレーター。イベントに詰めかけた来場者が大勢乗った際に逆走し、搭乗者が1階の乗降口に押し戻されて下層部にいた約50人が転倒。そのうち10人が負傷して救急車で運ばれた。エスカレーターはある程度逆走したところで、搭乗者が減って負荷が軽くなって停止した。 事故機は日オーチス・エレベータ(社東京、以下オーチス)製で、1996年4月に稼働

    原因は乗り過ぎにあらず、ビッグサイトのエスカレーター逆走事故
    geromi
    geromi 2015/11/01
    同じメーカーのエスカレーターが韓国や名古屋でも同じ事故を起こしてるんだよな。そっちではメーカーが叩かれてたが、有明だと同じ事件でもヲタが叩かれてた。事故の直前動画も普通の乗り方だったというのに