2015年11月20日13:02 ナチスを髣髴とさせる茨城県教育委員の問題発言。障害者は生まれてはいけないのか? カテゴリ leostrauss これは問題発言だろう。 茨城県教育委員会の長谷川智恵子氏の発言だ。 障害を持った子供が産まれてくる前に、事前に中絶、要するに殺してしまえという発言だ。中絶は殺人なのかという問題は、重要な問題で、今、考察を深めている最中だから、ここでは詳しく論じない。だが、この発言は看過できない。 「妊娠初期にもっと(障害の有無が)わかるようにできないのか。(教職員も)すごい人数が従事しており、大変な予算だろうと思う」「意識改革しないと。技術で(障害の有無が)わかれば一番いい。生まれてきてからじゃ本当に大変」「茨城県では減らしていける方向になったらいい」 金のかかる障害者は存在そのものが負担だ。だから、茨城県ではこういう人が減ればいい。生まれてきてからでは「処分」
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