2017年5月3日のブックマーク (1件)

  • 糸井重里氏に「要するに、「ほぼ日」は手帳の会社でしょ」と言った人は、あまり賢いとは言えない。

    糸井重里氏の「上場」に関するインタビューを見た。 その中で一点、気になるフレーズがあった。以下の部分である。 糸井重里が語り尽くす、ほぼ日の「誤解」 上場前は「要するに手帳の会社ですね」ってよく聞かれました。キングジムや良品計画をイメージさせる、文房具にも強い手帳の会社。 最初は抵抗があったんですが、今では割り切っています。農業に例えれば僕らの事業は苗木だらけ。(手帳以外は)数字に表れていないヒヨコばかりですからね。 これを見て、「あー」と思った。 同じような物言いを、他でも頻繁に見かけたからだ。 知人の一人は、この物言いに対して、露骨に不快感を表す。 「「要するに◯◯でしょ」と、すぐにまとめたがる人って何なの、あれ言う人って、自分で理解した気になって、人を見下したいだけだよね。」 少し前、彼は起業して「企業内教育に用いるアプリ」を作った。 だが、もちろんアプリをただ作るだけで事業になるわ

    糸井重里氏に「要するに、「ほぼ日」は手帳の会社でしょ」と言った人は、あまり賢いとは言えない。
    geromi
    geromi 2017/05/03
    『自分が間違っていることを指摘されない状況は、バカの始まりだよ』