ギンピ・ギンピ(画像は「Wikipedia」より) 信じられないほどの痛みを引き起こすことから「Suicide plant(自殺植物」)と呼ばれている植物に触れてしまった女性が、6カ月にわたる苦しみの日々を告白した。その痛みは出産よりもずっとひどかったという。 昨年6月、ナオミ・ルイスさんは、オーストラリア・クイーンズランド州北部で外出中に自転車から転倒し、自殺植物として知られる「ギンピ・ギンピ」に衝突してしまった。 学術名「デンドロクニド・モロイデス」は、それが引き起こす恐ろしい痛みから「自殺植物」「オーストラリアの巨大な刺す木」と呼ばれることがある。 クイーンズランド州では一般的な植物であるが、ギンピ・ギンピの葉、もしくは枝に触れてしまうと、ガラスの主成分である二酸化ケイ素で出来た中空構造の尖端を持つ毛が皮膚を突き刺し、耐えがたい痛みを引き起こす。 画像は「Lad Bible」より ア
【薬理凶室の怪人で医師免許持ちの超天才・亜留間次郎の世界征服のための科学】 女性が性的に逝きまくるのが止まらなくなる奇病、一般にはイクイク病と呼ばれる「持続性性喚起症候群」は2001年になって初めて報告された新しい病気です。 21世紀になって発見されたこの病気は20世紀以前には患者がいなかったのか不明ですが、最近の研究で本当に世紀末になって登場した新しい病気である可能性が浮上してきました。 持続性性喚起症候群は自然な病気ではなく、1988年にSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)であるフルオキセチンが一般化してから出現した医原性の性機能障害だったようです。 フルオキセチンは1988年に鬱病の薬として登場して以来、奇跡の薬として適用範囲が無節操に拡大されて大量消費されています。 アメリカやカナダなどでは適用範囲が非常に広く鬱病、心的外傷(PTSD)、強迫性障害、神経性過食症、パニック障
現在の科学的知見では合理的な説明のできない、いわゆる”超常現象”と呼ばれるものが世の中には数多く存在する。今から約150年前、米ケンタッキー州にてよく晴れた日の午後、突然”肉の雨”が数分間にわたって降り注いだ例もまたそのひとつだ。 当時、この事件は米国中の関心を集めたが、 今日に至るまでその正体は解明されていない。しかし今もなお、この”不思議な肉”への探求はやまず、2004年にガラス瓶入りのサンプルが発見された際には、肉片のフレーバーを再現した「瓶の中の肉風味」のジェリービーンズが配られたそうだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※ こちらの記事は2020年3月18日の記事を再掲しています。 自然には、決して説明のつかない奇妙な現象がある。1876年3月3日の明るく晴れた午後、米ケンタッキー州バース郡オリンピア・スプリングスの農夫の庭に、奇妙な落下物が発生した。それは、
今夜19時30分からの「ダーウィンが来た!」(NHK総合系列)は、怪獣のような顔を持つ巨大魚オオカミウオに密着。強靭な顎を使って、貝や甲殻類などをバリバリと噛み砕く姿は迫力満点! しかし、健気で愛らしい一面も? ”大きな口”を頼りに生き抜く怪魚の意外な素顔に迫る。 この地球上には、過酷な環境に適応すべく、奇妙な進化を辿った生物が多数存在する。2015年の記事から、世にも不思議な見た目をした生き物15種類を紹介しよう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※ こちらの記事は2015年11月20日の記事を再掲しています。 この地球上には、動物園で見かけるポピュラーなものから、分厚い辞典をめくらない限りお目にかかることのできないような珍しい生き物が数百万、いや数十億にものぼって存在する。そのなかには、限られた環境で生き抜くため独自の進化を遂げたものも多くあり、見た目の奇抜なものも
痴漢冤罪で自殺した25才の青年、死の直前に書かれたメッセージとは? 名誉回復に向けて警察と闘う母の奮闘 2009年12月11日朝、東西線早稲田駅で大学職員の原田信助(はらだしんすけ)さん(当時25)が電車にはねられた。自殺とみられているが、原田さんは亡くなる前夜に新宿署で「痴漢容疑(迷惑防止条例違反)」での取り調べを受けいた。この痴漢容疑は「人違い」だったことが判明していたが、原田さんはそのことを知らされず、絶望の末に自殺に至った可能性がある。 さらに、この取り調べには違法があったとして、遺族の母親、尚美さんが東京地裁(小海隆則裁判長)に提訴している。 【事件概要】 訴状などによると、09年12月10日夜、原田さんは宇宙開発研究機構(JAXA)から転職した私大での歓迎会のため、吉祥寺付近で飲んでいた。その帰宅途中、JR中央線から山手線に乗り換えようと、山手線のホームに登る途中で女性とすれ違
日夜、進歩を遂げるロボット技術。様々なロボットの中でも人間に欲望がある限り、よりリアルさを求めて進化し続けるセックスロボット。すぐそこに迫る近未来のロボット産業について、「Daily Mail」(7月16日付)が伝えている。 ■“性”に従事するロボットの開発が進んでいる 日本ではあまり大々的には報じられていないが、既に2010年にはアメリカで世界初となる女性型セックスロボット「Roxxxy(ロクシー)」が発表されており、人口合成皮膚でできた肌に人工心臓で液体冷却システムを循環させているという、人間らしさの追求がなされている。 なんと性格も5種類用意されており、人種や髪の色、胸の大きさなども思い通りにカスタマイズできるという。インターネットで購入でき、価格は7,000~9,000ドル(約70~90万円)。機能によって異なる)。 それだけでも驚きだが、事態はさらに進んでいる。なんと小児性愛者向
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