気象と写真に関するgerongchaのブックマーク (3)

  • 月の虹は見たことある?

    あまりの美しさに言葉もない! 雨上がりの虹がレインボウなら、これはムーンボウ(Moonbow)。月の光が空に架ける橋です。日名は「月虹(げっこう)」。 ほぼ満月の月が引き起こす極めて珍しい大気現象で、その姿を捉えることはとても難しいとされます。長時間露出の写真を使わないと色も見分けがつかないほど。 その貴重な姿をシェアしてくれたのは、カリフォルニアの天文写真家ウォーリー・パチョルカ(Wally Pacholka)さん。上の写真は去る1月20日、月虹の名所として名高いハワイはマウイ島のハレアカラ・クレーターにかかる見事な月虹を、カラハク展望台から撮ったものです。 月虹 ―別名ルナボウ(lunar rainbow)― は、満月一歩手前の月が闇空に42度未満の角度でかかると起こります。あまりに淡い光なので人間の目に備わった色受容体への刺激が足りず、脳にも色は識別できません。なので肉眼で眺めると

    月の虹は見たことある?
  • asahi.com(朝日新聞社):厳冬、安芸の海に蒸気霧 - 社会

    立ちのぼる蒸気霧の中を、漁船がゆっくりと網を引いていた=高知県安芸市の安芸海岸  冬型の気圧配置と強い寒気の影響で、日海側を中心に19日も降雪や強風の荒れた天気となり、太平洋側でも厳しい冷え込みとなった。高知県安芸市では、冷たい大気と温かい海水の温度差が大きくなると発生する「蒸気霧」が見られた。20日も冬型の気圧配置が続くため日海側では大雪が続くところもあり、同日午後6時までの降雪量は北陸で60センチ、近畿北部、山陰で30センチの見込み。26日までは日海側で雪の日が多くなると予想される。

    gerongcha
    gerongcha 2009/12/20
    もわもわ。
  • 半世紀ぶり、新種の雲が発見され、アスペラトゥス波状雲と名付けられる : カラパイア

    Technobahnが伝えたところによると、最近になり、比較的広大な面積を持つ平野部の上空に一面に雨雲のような雲が広がるという特異な気象現象が起きていることが判明。英気象学会ではこの雲に「Asperatus(アスペラトゥス)」(rough=「荒い」という意味)という分類名を付けて学術上、正式な雲の分類にしようとする動きがでてきているそうなんだ。 雲の分類に新種のものが加わるのは1953年以来、実に半世紀ぶりの出来事となる。

    半世紀ぶり、新種の雲が発見され、アスペラトゥス波状雲と名付けられる : カラパイア
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