2009年2月17日のブックマーク (2件)

  • 産総研:太陽光発電研究センター 「太陽光発電のエネルギー収支」

    どのような発電方式も、その設備を製造したり運用したりするにはある程度のエネルギー(燃料や電力)を投入する必要があります。太陽光発電の場合、その殆どが原料精製や設備製造時のエネルギーです。 エネルギー源としての性能を示す指標に、EPT(エネルギーペイバックタイム)とEPR(エネルギー収支比)と呼ばれるものがあります。これは発電設備の製造などに要したエネルギーに対して、どれだけたくさんのエネルギーを得られるか(発電によって、どれだけのエネルギー消費を回避できたか)を示すものです。(詳しい定義は、こちらをご参照ください。) 太陽光発電は10年以上昔の技術でも、投入された燃料などの数倍に相当するエネルギーを得られていました。その後、量産規模が大きくなり、また技術的にもより省資源・省エネルギーになっています。たとえば、 専用(ソーラーグレード)のシリコン原料の利用 光閉じ込め技術による薄型化(省資源

    産総研:太陽光発電研究センター 「太陽光発電のエネルギー収支」
    gerongcha
    gerongcha 2009/02/17
    "日本におけるEPTは1~3年程度"
  • 切手の誤植逆手に…「立山連邦」ネットで建国宣言 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    富山県高岡市の若手経営者らのグループ「高岡次世代経営塾」(宮越一郎会長)が16日、ホームページ上に仮想国家「立山連邦王国」を建国した。 高岡開町400年記念の切手とトランプで、「立山連峰」を「連邦」としたミスを逆手に取り、高岡市や県のPRにつなげる試みだ。経営塾のメンバーは、「ミスを笑い飛ばして元気を出し、不況に負けない明るさを取り戻したい」と意気込んでいる。 先月に相次いだ記念グッズの誤植は、民放キー局などでも取り上げられ、全国的な注目を集めた。2度目のトランプの誤植の際には、ある番組で「どうやら気で独立を考えているようです」とコメントされたという。これを見た経営塾のメンバーが「ミスも、高岡の知名度を上げる絶好のチャンス。仮想国家で独立しよう」と思い立った。 王国は、動画投稿サイト「ユーチューブ」の動画で展開。400年記念キャラクター「利長くん」が記者会見する形で、立山連邦王国の建国と