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2019年6月27日のブックマーク (3件)

  • 公共図書館プロジェクト | 公益財団法人 文字・活字文化推進機構

    2019年2月、「全国書誌情報の利活用に関する勉強会」に設置されている実務者会議を発展的に「公共図書館プロジェクト」と名称替えし、引き続き調査研究を深めることにしました。 関係団体・個人からのヒアリングも含め全8回の会議で、委員をはじめ各分野の方々からご意見・ご提言を頂き「公共図書館の将来―『新しい公共』の実現をめざす―」(答申)をまとめることができました。 6月24日、衆議院第1議員会館第3会議室にて、細田博之活字文化議連会長ならびに笠浩史事務局長に答申を提出しました。 8月20日、答申内容をまとめた冊子を発行しました。ご希望の方は事務局までお問い合わせください。

    gerres72
    gerres72 2019/06/27
  • 【図書館の未来】 関根 千佳さん  | 西日本新聞me

    ◆地域の情報拠点へ磨け 他の動物は持たず、人間だけが持っている物の一つが「」だろう。を書いたり、読んだり、「図書館」というところに集めたりする動物や植物はいない。だから図書館は、私たちが人間であることを再認識する場なのだ。 初めて米国に住んだとき、隣人は「最初に行くべきところは図書館よ」と明言した。街の中の全ての情報は、地域の図書館に存在するから、まずは、そこで情報を集めることを勧めたのである。 「図書館とはを借りるところ」と思い込んでいた私には衝撃だった。確かにそこには全てが揃(そろ)っていた。図書館とは、情報データベースだったのだ。そして、そこはユニバーサルデザイン(UD)の世界だった。障害のある子どもや学生、若い人も高齢者も来ていた。拡大読書器や特殊なマウスなどの支援機器が完備され、そこで必要な情報にアクセスする方法を学ぶことも可能だった。 ◆   ◆ この夏、九州でも順次公開

    【図書館の未来】 関根 千佳さん  | 西日本新聞me
  • 登山のおかげで、仕事で「何かができる人」になれなくてもいいと思えるようになった(文・月山もも) - りっすん by イーアイデム

    文 月山もも こんにちは。山と温泉を愛する女一人旅ブロガー、月山ももと申します。 会社勤めの傍ら温泉と登山を絡めた一人旅を楽しみ、「山と温泉のきろく」なるブログを更新している私ですが、今回は、普段ブログに書くことのない「会社勤め」の部分について書いてみたいと思います。 一人旅を始めてから10年近く、登山を始めてからちょうど8年たちますが、もともとはインドア派で、学生時代から旅や登山が趣味だったわけではありません。恐らく、会社勤めをしていなかったら一人旅も登山も始めていなかったのではないか? と思います。 私は、いわゆる就職氷河期の後半に大学卒業を迎えました。自分よりも勤勉で社交性もあると思っていた同級生たちが「100社近く回って内定ゼロ」と嘆いている状況に恐れをなし、社会人になるタイミングを遅らせるためだけに大学院に進学。在学中にほんのりと景気が上向き、修士課程の修了と同時にどうにかこうに

    登山のおかげで、仕事で「何かができる人」になれなくてもいいと思えるようになった(文・月山もも) - りっすん by イーアイデム