2019年2月、「全国書誌情報の利活用に関する勉強会」に設置されている実務者会議を発展的に「公共図書館プロジェクト」と名称替えし、引き続き調査研究を深めることにしました。 関係団体・個人からのヒアリングも含め全8回の会議で、委員をはじめ各分野の方々からご意見・ご提言を頂き「公共図書館の将来―『新しい公共』の実現をめざす―」(答申)をまとめることができました。 6月24日、衆議院第1議員会館第3会議室にて、細田博之活字文化議連会長ならびに笠浩史事務局長に答申を提出しました。 8月20日、答申内容をまとめた冊子を発行しました。ご希望の方は事務局までお問い合わせください。