フィンテックのスタートアップ企業が銀行の既存事業のシェアを切り崩し始めている。手数料が高く市場が大きい海外送金のほか個人間送金、消費者による投資などでフィンテック企業がデジタル技術をいかして活躍している。CBインサイツがスタートアップの動きを分析した。米銀大手バンク・オブ・アメリカ(BOA)など既存銀行の主な収益源が広範囲にわたって破壊(ディスラプト)されつつある。銀行業界も新型コロナウイルス
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鹿児島県出水市(いずみし)の山深い場所に「東雲の里」(しののめのさと)はある。 ここは、広大な山の敷地に約10万本のアジサイが咲く大庭園だ。この場所を作り上げたのは、当時看板と陶芸の仕事をしていた宮上誠さんという一人の人物。 もとはジャングルのような手付かずの山だった。今から27年前の1992年、当時46歳だった宮上さんは、この土地の未知なる可能性にロマンを感じ、なたと鎌とつるはしで開墾を始める。この山に理想の蕎麦処と陶芸の窯を作ることを目標に。 無謀ともいえる挑戦。「そのうち音を上げてやめるだろう」という周囲の予想を裏切り、今では多くの人が訪れる観光名所になった。アジサイの時期は鹿児島のみならず、関東や関西、そして海外からも人がやって来る。 ▲園内はとにかく広く、マップがないと道に迷いそうだ(画像は東雲の里HPより) 広大な敷地にはアジサイ以外にも桜や椿、木蓮など多くの花や木が植えられ、
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