こんにちは、スモールビジネスを研究する武田です。 今回はスタートアップ業界の大ニュースであるSmartHRのユニコーン化についての考察とややスモールビジネスから遠いトピックです。 ちなみに私はSmartHRやこの業界のインサイ...
お金持ちの習慣というと様々な噂がありますね。 早起き、トイレの蓋が閉まっている、長財布・・・。 これらほぼなんの関係もありません。 偶然スターバックスのCEOが早起きだったからと言ってあなたが早起きしたからお金持ちになるというのは全く論理的ではありません。表面的な一部習慣だけ真似して金持ちになれるはずががありません。 今回はトイレの蓋都市伝説などのように意味のない習慣ではなく本当にお金持ちになる習慣について解説します。 ビジネスを作るための習慣がある 結論はこれです。お金持ちは生活習慣によってではなく「ビジネスを作る習慣」によって金持ちになっているのです。 ビジネスを作る習慣1.常にリスクテイク ビジネスは常に不確実性が伴います。不確実性こそが金儲けの源泉であって逆に確実なものは儲かりません(米国債を買ったり預金しても儲かりませんね?確実性が高いからです)。 不確実性に大金をかけて博打をす
武田です。 プロダクトマーケットフィット、よく聞く言葉ですね。 この言葉、定義が曖昧で役に立てるどころか混乱してしまっている人が多く見受けられます。そこで今回は ・PMFとは何か? ・スケーラブルにするにはどうするべきか、逆にスケールさせないほうがよい(スモールビジネスであるべき)ケースはどう定義されるか? これを解説致します。 PMFとは何か ・定義1.対象がサービスを導入・利用する際の負荷よりも利用する便益が十分上回っている ・定義2.上が再現可能である 私は上の2つの定義で捉え事業方針を判断しています。 負荷と便益のバランス 負荷とは何か? 導入する際のコスト、学習の手間、利用の手間、利用している事により発生する恥など全ての合計です。 誤りがちなのが目に見えるコスト(金)だけをみてしまうケース。 若手にありがちなのがFAXを利用している業界を見て「全てをクラウドにしましょう!」という
株式会社And Technologies代表取締役 1986年生まれ。幼少期7年間をシンガポールで過ごす。京都大学工学部電気電子工学科を卒業後、新卒で三菱UFJ銀行に入行。4年間の勤務後、PwCコンサルティング、有限責任監査法人トーマツを経て、フリーランスのコンサルタントとして独立。国内を代表する大手消費財メーカー向けのデジタルマーケティング関連プロジェクトに参画した後、株式会社And Technologiesを創業。大手企業のデジタル変革に向けた戦略立案および実行支援に強みを有する。執筆協力実績として、『未来市場 2019-2028(日経BP社)』、翻訳協力実績として、『ブロックチェーン・レボリューション』がある。「人生100年時代」における自律的なキャリア形成に役立つ情報を発信するメディア「Find Careers」を運営。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX
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