社会学や経済学、心理学ではいまや必須の統計分析。実社会での応用範囲も広い。文系出身者には難解な統計分析の理論にこだわらず、実際の分析に役立つ手法の解説に絞り、実践コーチする画期的入門書。統計分析でニート問題に切り込むなど鋭い論文を発表してきた社会学者の本田由紀・東大教授がコラムを執筆。
![朝日新聞出版 最新刊行物:書籍:文系でもわかる統計分析](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a533506dfbccbde0424a1e6273b14848060a4312/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpublications.asahi.com%2Fuploads%2Fcover_image_13509_2e354aeedc.jpg)
1、イントロ:研究の背景 皆さんこんにちは。私の学生時代の所属は基礎科学科の物性物理でした。しかし、社会問題の解決に貢献するために理科系の文転もいいかなと思って、統計学の勉強を始めました。スタンフォードで4年間、そして帰ってきてから世の中のためになるように、私の理科系の学問知識と、社会科学系の知識を生かしたいと考え、研究を進めてきました。その後、原子力のリスクや環境リスクについての研究を橋本道夫先生から進められて始めることになりました。環境問題そのものを総合的に研究することは本当に難しいので、何か1つ専門を持って取り組んでいきたいと考えています。 2、今日の主題 今日は、環境学におけるデータの不充分性と意思決定判断の問題について、講義していきたいと思います。例えば、昨日、ハンセン病に関わる国家の責任を正式に国民に謝罪しました。これは大事件であります。国民のための政策の主体である国家が謝罪し
過去の情報を見る 都市や地域、企業、市民といった各セクターでの課題は多様化し続けています。同時に私どもの領域も進化続けていきます。 時代潮流を的確につかみ皆様の課題解決のために培ってきた私どもの知見と能力をご活用ください。 2008年10月07日 【環境開発|環境新事業創出|戦略的バイオマス推進|レポート】 ~バイオ燃料セミナーのお知らせ~ 2008年10月07日 【環境開発|環境新事業創出|戦略的バイオマス推進|レポート】 ~地域の発意に基づく実地体験を募集します~ 2008年08月27日 【環境開発|循環型社会デザイン|レポート】 NEWSLETTER No.64 April 2008 THE JAPAN SOCIETY OF WASTE MANAGEMENT EXPERTS(廃棄物学会)に掲載されたペットボトルリサイクルのレポート 2008年06月11日 【環境
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