○北島精神・障害保健課長 皆様、おはようございます。 定刻となりましたので、只今より「第6回精神障害者に対する医療の提供を確保するための指針等に関する検討会」を開催させていただきます。 構成員の皆様方におかれましては、御多忙のところ御参集いただきまして、誠にありがとうございます。 本検討会は公開のため、検討会での審議内容は厚生労働省のホームページに議事録として掲載される予定ですので、あらかじめ御了承くださいますようお願い申し上げます。 次に、本日は構成員の代理として4名の方に御出席いただいておりますので、御紹介申し上げます。 柏木構成員代理、公益社団法人日本精神保健福祉士協会副会長の田村綾子さんでございます。 ○柏木構成員代理田村氏 田村でございます。よろしくお願いいたします。 ○北島精神・障害保健課長 香山構成員代理、一般社団法人日本作業療法士協会、長谷川利夫さんでございます。 ○香山構
都市別にみると、転入超過数のトップ3は東京23区、札幌市、福岡市となる(2011~13年計、参考2)。札幌と福岡は、実は、転入者の年齢構成がきわめて対照的な都市だ。にもかかわらず、両市が東京23区に次ぐところが興味深い。 札幌市は、高齢者の転入が目立つ。60代、70代、80代、90歳以上のいずれのカテゴリーも、転入超過数は全国で断トツの1位だ。北海道内では、多くの地域で病院経営が難しくなっているという。このため多くの病院が札幌市内への開設を進め、つれて高齢者の札幌移住が加速している模様である。ちなみに、北海道全体では47都道府県中2番目の人口転出超となっており(2011~13年計、最大は東日本大震災の影響を受けた福島県)、札幌市と姿がまったく異なる。 一方、福岡市は、若い世代の転入が多い。市内に学生数1万人を超える大学が複数ある。コールセンターやゲームソフト開発など若者中心の職場も多い。1
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