スロービジネススクールでは今秋、第9期12月入学生を募集中です。 (※11月21日 応募〆切) 元SBS学生が復学する仕組みもあります♪
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地球温暖化に歯止めをかけるために何はなくとも重要なCO2の削減、中でも自動車から排出されるCO2は日本国内の排出量の約15%を占める重要なファクターであり、また私たちが直接的に削減に努めることができる数少ない分野でもある。そんな自動車のCO2排出量に関する統計が国立環境研究所から発表された。市町村ごとに排出量が色分けされ、“見える化”が謀られていることが特徴だ。これによると日本はどう見えるのか?ちょっと見てみよう。 サイトにいくとまず見えるのは、日本全体を一人当たりの年間排出量で色分けした図だ。水色から緑、黄色、オレンジとなるにつれ排出量が多くなっている。これを見ると北海道が圧倒的に赤い。北海道の拡大図を見てもほとんどの市町村が黄色からオレンジの色に塗られている。 国立環境研究所 環境GIS「自動車CO2排出量マップ」より転載 自動車の交通量が多いであろう首都圏に眼を移すと、都内はほとんど
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