「なるほど」と思ったこと、「おやっ?」と思ったこと、「おぉ、これは役に立つ」と感じたこと、「そうだ、こうしよう!」と思いついたこと、など――うまく活かしていきたい知識や情報、まだ形になっていないアイデアの種を、みなさんはどう保管していますか? 「物事に触れ、頭の中で『ハッ』としたことを、仕事に活かせたらいいとは思うが、書いたところで分類が面倒。でも、何かいい方法があるのなら知りたい」という方に、「気づき、体験、アイデア」などを方眼ノートに手書きで残す有効性とやり方をお伝えします。 筆者も実践してみました! 仕事力を高める「自分ノート」 これまでに2,000社を超える赤字会社を黒字化してきた、敏腕経営者で経営コンサルタントの長谷川和廣氏は、気づきやノウハウ、ひらめき、起こったトラブルに解決策、他者からの相談事やアドバイスなどを、ノートに書き留めているそうです。 27歳から書き続けたというその
![「方眼ノート1冊に何でも書き留める習慣」のすごい効能。“思考の足あと” が刻まれてゆく - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5e514f824090a2e5017ac2beec56155f486636eb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.image.st-hatena.com%2Fimage%2Fscale%2Fc59a5a70b073d9e7cb2b8a66b8edb22355dddb1e%2Fbackend%3Dimagemagick%3Bversion%3D1%3Bwidth%3D1300%2Fhttps%253A%252F%252Fcdn-ak.f.st-hatena.com%252Fimages%252Ffotolife%252Fs%252Fsh_yoko_nakayama%252F20191129%252F20191129114312.jpg)