地球から30億光年離れた場所で、何者かが我々とコンタクトを試みているのかもしれない。ぎょしゃ座から発せられたそれぞれ数ミリ秒の電波が6度に渡り検出されたのだそうだ。 電波を検出したのは、米ウェストヴァージニア州のグリーンバンク望遠鏡やプエルトリコのアレシボ天文台で観測をしていたカナダ、マギル大学の研究者である。発表された論文によると、グリーンバンク望遠鏡では2GHzの電波が5回、アレシボ天文台では1.4GHzの電波が1回検出されたという。
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チーター。ナミビア・オティワロンゴの保護施設で(2016年2月18日撮影)。(c)AFP/GIANLUIGI GUERCIA 【12月28日 AFP】地上最速動物のチーターが、人的活動による生息地縮小の影響などから、その個体数が激減しており、絶滅の危機が一層高まっている。報告書がこのほど発表され、チーター保護のための緊急措置を呼びかけた。 報告書を発表した英ロンドン動物学会(ZSL)および米野生生物保全協会(WCS)によると、ジンバブエのチーターの生息数は過去16年間で85%以上減少しているとされ、イランでも個体数が50頭を切った。 米科学アカデミー紀要(PNAS)に発表された同報告書は、国際自然保護連合(IUCN)が作成する世界の野生動植物の絶滅危機の度合いを示す「レッドリスト(Red List)」で、チーターを「危急種(Vulnerable)」ではなく「絶滅危惧種(Endangered
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