「体は女性だけど、男として男湯に入りたい!」そんな思いをもつ人たちによる、前代未聞の温泉ツアーが実現!参加者は、レズビアン・ゲイ・トランスジェンダーの当事者。性が多様な一行には、男湯か女湯かという、もはや私たちの社会では当たり前になっている選択が、バリアとなって立ちはだかる。どうしたら誰もが心から温泉を楽しめるのか、参加者の本音トークからその方法を模索。性の多様さを楽しみながら知る実験企画! 今回のテーマはガチやったし、分かりやすかった。だから違和感がいっぱい出てきたけど、今回はその違和感を考えようという回だったと思う。(温泉施設は)個別対応を考えていくこと、それが無理ならどうするか? 貸切ができるようにするとか時間制にするとか、お互いに提案しながら歩み寄っていくだけのことやと思う。それと、性別のことだけじゃなく戸籍の問題は差別に繋がってる。人権の観点から国際社会でもずっと言われていること