一般的に、超高層マンションは日当たりではなく、どんな眺望になるかで価格が変わる。「最高の眺望」を実現する住戸が8億円だったら、それに準ずる眺望の住戸は5000万円から1億円程度安く,7億円くらいになるのではないか(もし同じ広さの住戸があった場合の話)と思われるほどの差が生じるものだ。 眺望によって、それほどの差が生じることはなかなか理解しにくい。そこで、完成したばかりの「ザ・タワー横浜北仲」で最高の眺望とそれに準ずると思われる眺望を撮影することができたので、紹介したい。 撮影したのは、みなとみらい21地区と関内地区の中間でこの春完成した超高層マンション「ザ・タワー横浜北仲」(事業主は三井不動産レジデンシャルと丸紅)。全戸完売しているのだが、取材する機会があり、建物内に入れてもらえた。 地上58階建て、総戸数1176戸の同マンションでは、約212平米で8億円という住戸も分譲され、2017年か
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