昨年の第40回全国高校生読書体験記コンクール(一ツ橋文芸教育振興会主催)で、宮城県北の高校に通う3年の賀井暁月(かい・あかつき)さん(17)=筆名=の作品「世界にゆさぶりをかけるもの」が最高賞の文部科学大臣賞を受けた。1920~30年代に活動した米国人作家、H・P・ラヴクラフトのホラー小説に魅了さ…
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この記事はカヤックOBが綴るアドベントカレンダー「ex-KAYAC Advent Calendar 2018」の4日目の記事となります。 2010年: いつか技術書を書いてみたい プログラマになる前、「本の書く」というのは自分とは関係ない「どこか遠い世界の話」のように思っていました。しかしプログラマになってカヤックに入ってみると、なんとまぁ、書籍執筆経験のある人の多いこと。 本を書くことが「現実的な憧れ」に変わりました。 しかし、自分は30過ぎてプログラマデビューしたばかりの、技術力も経験もない、うだつの上がらないプログラマ。 有名でもないし、本の執筆が舞い込むようなインパクトのある実績も特にありません。 いつかは自分も、とは思うものの、それは「いつか」でしかありませんでした。 2011年: 会社の広報に「本を書きたいです」とメール ある日ふとこう考えるようになりました。自分に技術書の著者
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