クライムは、過去のさまざまなメディアに録画された映像をタブレットなどで利用しやすいデータに変換するサービス「思ひ出シアター」を10月4日に開始する。 VHSや8mm系テープメディアなど、ホームビデオの撮影に利用していたものの再生機器が既に手元にないという人に向けたサービス。サービスメニューはデジタル化後に光学メディアへ保存する「DVD/BDダビングサービス」と、ストリーミング再生できるデータ形式にした上でクラウド上へ保存する「クラウドダビングサービス」の2種類だ。 クラウドダビングサービスでは、ファイルにタイトルを表示することで、見たい映像を簡単に探し出せるようになる。どのメディアに何の映像が記録されているのかが分からない状態で利用すると、映像の整理も行える仕組みだという。タブレットやスマートフォンからのストリーミング視聴、ダウンロード、友人や親戚との共有が容易に行える。 オプションとして
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