「お好み焼きとごはん」「うどんとかやくごはん」。大阪府が行った調査で、肥満の人は、こうした2種類以上の主食を同時に食べる「重ね食べ」の回数が多いという結果がまとまりました。重ね食べは、大阪の食文化ともいわれますが、ラーメンとチャーハンなど全国的にも広く親しまれています。あなたは重ね食べしていますか? お好み焼きをごはんの「おかず」だと思う人は大阪が最も高く45.5%と半数近くに上ります。全国平均20.8%の2倍以上で、同じくお好み焼きの消費が多い広島県の25.9%と比べても倍近い数字でした。 さらに、たこ焼きを「おかず」と思う人は全国平均で13.1%にとどまりますが、大阪では28.7%と、やはり全国平均の2倍以上です。 重ね食べが大阪の食文化となっていることがうかがえますが、ネット上には大阪に住むとみられる人のさまざまな意見が。 「みんなお好み焼きとごはんってセットだよね?セットじゃないの