1:わいせつ部隊所属φ ★:2012/01/06(金) 18:00:57.03 ID:???0 財政破綻でインフレが起こると富裕層は損をして、若者世代は得をする [2012年01月06日] 昨年12月21日、日本の格付け会社の最大手である「格付投資情報センター(R&I)」が、 日本の国債を最上位の「AAA」から「AA+」へ一段格下げしたことが話題になった。 これはあくまでも「警鐘を鳴らした」程度のことだというが、 経済評論家の須田慎一郎氏は、2015年にも危機が訪れるのではないかと予測する。 「国債の買い手である銀行や郵便局、保険会社など大手機関投資家の 買い余力が限界に近づいているのです。彼らが買えなくなれば国債価格は暴落し、 金利は上昇し、日本は早晩、債務不履行――つまり破綻を迎えることになる。 その限界は15年、16年にも訪れるのではないかと考えられます」 では