2015年7月24日のブックマーク (2件)

  • 知能の高いヤツがバカなことをする理由──『知能のパラドックス』 by サトシ・カナザワ - 基本読書

    知能のパラドックス 作者: サトシ・カナザワ,金井啓太出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2015/07/24メディア: 単行この商品を含むブログを見る「知能のパラドックス」と書名にもなっているとおり(原題はthe intelligence paradox)、知能が高いことが=賢い、素晴らしいことにはならない、知能が高いからこそバカなことをするヤツラが出てくる理屈を提示する一冊で、そのパラドックスはこれから説明していくとわかると思うが、かなり面白い。 知能のパラドックス仮説を正しいとするならば、背の高い人や社交的な人が、そうでない人より価値が高いとか優れていることとは別であるように、知能が高いことも低いこともそうした良いこともあれば悪いこともある単なるステータスの一つとして受け入れられるようになるだろう。ただ、その仮説を補強するように集められているデータとそこからひねり出された理屈

    知能の高いヤツがバカなことをする理由──『知能のパラドックス』 by サトシ・カナザワ - 基本読書
    gettoblaster
    gettoblaster 2015/07/24
    これ面白そうですね。変化する社会の方が高い知性を活かせるってことなら保守はいらないけど投票させれば多数派っていうパラドクス
  • 「死んでわびたい」 設置の70代男性、心境語る―西伊豆感電事故 (伊豆新聞) - Yahoo!ニュース

    西伊豆町一色の仁科川支流で、動物よけの電気柵に感電し子どもを含む男女7人が死傷した事故で、柵を設置した70代の男性が23日、取材に応じ「(亡くなった人に)当に申し訳ない。死んでわびたい気持ち」と事故後の心境を語った。不正に改造した可能性もある電気柵については、元町企業課の技師で電気に詳しい男性の手製で、「1、2年ほど前に設置したようだ」と家族が説明した。 【写真】現場周辺では農作物に活用 地元住民の声 男性や家族の話では、電気柵を設置したのは観賞用に植えたアジサイを、葉ごとべてしまうシカの害から防ぐのが目的だったという。男性は事故で心身が疲労し、ここ数日は体調が優れない状況が続いているという。 子どもを含む7人が電気柵に感電した今回の事故について、下田署は23日、電気柵の設置男性が使用していた柵の電線部分について、総延長が約300メートルだったと発表した。男性には、電源のある農機具小

    「死んでわびたい」 設置の70代男性、心境語る―西伊豆感電事故 (伊豆新聞) - Yahoo!ニュース
    gettoblaster
    gettoblaster 2015/07/24
    知識があるなら未必の故意で殺人罪にもなりかねない気がする