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2010年3月30日のブックマーク (2件)

  • 「楽しい構築の時間」よりも「つらい販売の時間」の方が圧倒的に長い!:岩本幸男の「クラウドのあちら側に光を見たい」:オルタナティブ・ブログ

    ちょっと前回に続いてますが.... 販売力・集客力をもった「売ってくれるプラットフォーム」にすがりたいと考えると、SalesforceのPaaSがとても魅力的に見えてくる。集客力の面では素晴らしく、CRMの周辺サービスを提供しているアプリケーション・ベンダーにとっては大変有り難い環境である。 しかしながら、純粋にPaaSの面で見たforce.comの活用については、ある程度の考慮 「コストとリスク」が必要である。 force.comを開発・運用環境としてサービス構築をする場合の生産性の高さは、あちこちで実証されており賞賛すべきところであるが、開発環境・運用環境ともにSalesforceに依存することになるため、事業変更等による他プラットフォームへのスイッチングコストは、莫大になる(実際には作り直し)。また業務ロジック以外はSalesforceにお任せのため、障害が発生しても自力で回復できる

    「楽しい構築の時間」よりも「つらい販売の時間」の方が圧倒的に長い!:岩本幸男の「クラウドのあちら側に光を見たい」:オルタナティブ・ブログ
    gff03377
    gff03377 2010/03/30
    PaaSの選択は慎重に・・、販売力、およびアプリに力があるなら、IaaS上に作ったほうがよい。「楽しい構築の時間」よりも「つらい販売の時間」の方が圧倒的に長い!
  • 図録▽花粉症の都道府県別有病率

    花粉症のアレルギーで悩む人が多くなった。スギ花粉症に罹っている人の割合(有病率)を都道府県別にグラフ化した。花粉が飛散する季節の日々の飛散量については図録4358参照。 データは、日アレルギー協会が全国の耳鼻咽喉科医師の協力の下に行った花粉症に関する疫学調査による(宇田川勝司「数字が語る現代日の「ウラ」「オモテ」 」学研新書)。一般の患者数を調べるのではなく、耳鼻咽喉科医とその家族そのものの花粉症罹患状態を調査した結果である。耳鼻咽喉科医なので花粉症の診断基準が統一しやすく、その他のアレルギーとの違いやスギ花粉症かその他の花粉症かが把握できるので、こうした調査方法を採用したのであろう。 2008年のスギ花粉症の全国の有病率は26.5%と4分の1をこえた点が目立っている。10年前の1998年には16.2%だったのでほぼ10%ポイントの増加である。 都道府県の中では山梨が44.5%と最も高

    gff03377
    gff03377 2010/03/30
    びっくり。花粉症の人はもう全体の4分の1(26.5%)なんだ。十年前は16.2%。花粉症の都道府県別有病率