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2010年5月6日のブックマーク (2件)

  • 友人の竹迫良範君の翻訳。

    はじめに私は OSDC.tw 2010 開催中に、多面的解釈が含まれる自分自身の社会的同一性(ポリモーフィズム型アイデンティティ)とハッカー集団の社会緊張理論との相関関係について考えていました。 (もしも今まであなたが自分のアイデンティティについて一度も悩んだりしたことがなかったのなら、このブログのエントリーは読み飛ばしてハッキング作業に戻ってください:-)) 以下の図は、社会がアノミー状態に陥ると「同調」以外の逸脱行動が発生することを示唆したマートンの緊張理論を表しています: この図をau自身のタグ付けに当てはめて考えてみると、今までauはたくさんの軸(ジェンダー、性別、年齢、倫理など)の中心線上にいるということをはっきり主張していたのですが、その中心が当は何を意味しているのか今まで無意識の深層にあった解釈がいくつか見えてきました。 図中の同調・革新・儀礼主義・逃避主義を四分割する中心

    友人の竹迫良範君の翻訳。
  • 若いときにやってみるとその後の人生観が変わるかもしれない、多少些細な3つのこと: 極東ブログ

    若いときといっても、18歳くらいから28歳くらいまでかな。それより前やそれより後だと、ちょっと意味が違ってきそうなので。 他の人もこの手の話を言っているかもしれないけど、あまり聞いたことがない。些細なことではあるし、人によっては人生になんの影響も与えないかもしれない。それと、簡単にできるとまでは言い難い。まあ、能書きはいいや。 1 車いすに乗って半日町を巡ってみる 車いすを借りて、しかもサポートしてもらう人がもう一人か二人必要になる。私のお勧めとしては、二人で車いすを一台一日借りてきて午前午後と一日かけてみるといいと思う。交通機関を使うのも目的の一つみたいなものだから、半日で無理なく行ける行き先を決めるといいだろう。 やってみると、驚きの連続だと思う。世界がまるで違って見える。そして、路上の小さな段差がどれだけ車いすを困らしているかもわかる。 こういう体験学習、誰かすでに組織的にやっている