タグ

ブックマーク / blog.trendmicro.co.jp (3)

  • Universal XSS攻撃に利用されるIEのゼロデイ脆弱性の解析 | トレンドマイクロ セキュリティブログ

    セキュリティ企業「Deusen」のセキュリティ専門家 David Leo氏は、Microsoft の Internet Explorer(IE)に存在する新たな脆弱性を報告しました。この脆弱性を利用することにより、攻撃者はブラウザの同一生成元ポリシーを侵害することが可能になります。同一生成元ポリシーは、ある生成元や Webサイトから読み込まれた文書やスクリプトが、異なる生成元からプロパティを取得したり設定したりするのを制限します。 同一生成元ポリシーを侵害することによって、攻撃者はセッションの乗っ取り、認証情報(クッキー)の窃取、フィッシング攻撃の開始が可能になります。今回の脆弱性は「ユニバーサルクロスサイトスクリプティング(Universal XSS、UXSS)」の攻撃を可能にし、すべての Webサイトが「クロスサイトスクリプティング(XSS)」と呼ばれる攻撃に脆弱になります。 UXSS

    gfx
    gfx 2017/07/05
  • Android端末の94%に影響する脆弱性「Stagefright」、MMS以外でも攻撃可能 | トレンドマイクロ セキュリティブログ

    ホーム   »   モバイル   »   Android端末の94%に影響する脆弱性「Stagefright」、MMS以外でも攻撃可能 セキュリティ企業「Zimperium zLabs」は、2015年7月下旬、Android端末に存在する脆弱性を確認しました。「Stagefright」として知られるこの脆弱性を利用することにより、攻撃者は「マルチメディア・メッセージング・サービス(Multimedia Messaging Service、MMS)」を介して不正プログラムを携帯端末にインストールすることが可能です。この脆弱性を利用した攻撃は実行可能性が高いため、大きな注目を集めました。 この脆弱性の影響を受けるのは、Android のバージョン 4.0.1 から5.1.1 です。これは現在使用されている全Android端末の 94.1% に相当します。 トレンドマイクロも、独自にこの脆弱性を

    gfx
    gfx 2015/08/17
  • Androidのカスタムパーミッションで顧客情報流出のおそれ | トレンドマイクロ セキュリティブログ

    パーミッションを定義したアプリケーションと同じ署名を持つアプリケーションのみに与えられるパーミッションです。署名が一致した場合、ユーザへの告知なしに、もしくはユーザの明確な承認なしに自動的にパーミッションを付与します。 Androidのシステムイメージ内のアプリケーション、もしくはパーミッションを定義したアプリケーションと同じ署名を持つアプリケーションのみに与えられるパーミッションです。signature の保護レベルはほとんどの要求を満たし、またアプリケーションのインストール先に関係なく有効であるため、この保護レベルの使用はお控え下さい。signatureOrSystem は、複数のベンダがシステムイメージを組み込んだアプリケーションを構築する場合や、共同で構築するため特定の機能の共有が必要なときなど、特別の場合のみ使用します。 これらの定義により、Android の開発者は、システムア

    gfx
    gfx 2014/08/27
  • 1